名言を自分のものにする

広告

名言

 

 

> > > > 41ページ目

 

自己/精神 名言

 

・NEXT(42ページ目)

・⇐BACK(40ページ目)

 

『弱いのはけっして恥ではない。その弱さに徹しえないのが恥だ。』

 

人物:島崎藤村

ソクラテスは言う。『知者だと思い込み、『無知の知』を知らない人は知恵を求めようとしない。』また、作家、遠藤周作は言う。『自分が弱虫であり、その弱さは芯の芯まで自分に付きまとっているのだ、という事実を認めることから、他人を見、社会を見、文学を読み、人生を考えることができる。』

>>続きを見る

 

『古いものを壊そうとするのは無駄な骨折りだ。ほんとうに自分等が新しくなることが出来れば、古いものは壊れている。』

 

人物:島崎藤村

『ゲシュタルトの破壊と創造』とは、難しい話でも何でもない。10年後の自分のゲシュタルト(人格)を設定する。それは当然、今のゲシュタルト(人格)ではない、成長したゲシュタルトである。

>>続きを見る

 

『ユーモアのない一日は、きわめて寂しい一日である。』

 

人物:島崎藤村

とにかく島崎藤村という男は、病床で死にかけている親友の田山花袋にかけた言葉が、ユーモアそのものである。『田山君、死んでゆく気持ちはどうだね』なんという男だろうか。

>>続きを見る

 

『すべて、徹底を願うことは、それにともなう苦痛も多い。しかしそれによって与えられる快感は何ものにも見出すことが出来ない。』

 

人物:島崎藤村

これらを総合して考えてみると、何かを実現させようとしたとき、その実現させようとしている規模が、大きければ大きいほど、当然実現が容易ではなくなるわけで、

>>続きを見る

 

『親はもとより大切である。しかし自分の道を見出すということは猶大切だ。人は各自自分の道を見出すべきだ。』

 

人物:島崎藤村

『母さん、人生が二度あるなら、あなたの言った通りの人生を一度は送りますが、人生は一度しかないんです。』

>>続きを見る

 

『旧いものを毀そうとするのは無駄な骨折だ。ほんとうに自分等が新しくなることが出来れば、旧いものは毀れている。』

 

人物:島崎藤村

『古いものを壊しにいく』のではなく、『気づいたら古いものが壊れたいた』という風にしたいということだ。

>>続きを見る

 

『病のある身ほど、人の情の真と偽とを烈しく感ずるものは無い。』

 

人物:島崎藤村

私も小学生時代からそれを感じていたわけである。それは母親がひどく世話をしてくれたからであり、そのギャップを他人に感じていたからだ。

>>続きを見る

 

『人力の限りあるを知るのが自信だ。』

 

人物:島崎藤村

そして、『人力に限りなどない』と思い上がるのが過信だ。

>>続きを見る

 

『この世にあるもので、一つとして過ぎ去らないものは無い、せめてその中で、誠を残したい。』

 

人物:島崎藤村

法然は言った。『栄あるものも久しからず、いのちあるものもまた愁いあり。』この世の一切は、常に流動変化している。何しろ、法然の圧倒的師、

>>続きを見る

 

『今日まで自分を導いてきた力は、明日も自分を導いてくれるだろう。』

 

人物:島崎藤村

人間が道しるべとしているものはなんだろうか。様々だ。私の親はクリスチャン。従って、彼らの指標は、イエス・キリストである。

>>続きを見る

 

『まんがに限らず何か創作する人というのは、自分の中に何かを表現したい、自分以外の人に向かって訴えたいものを自分の中に持っているかどうかが一番大切なことだと思うんです。』

 

人物:藤子不二雄

それが『エネルギー源』になるからだ。原動力。源(みなもと)だ。それがなければ、無から有を生み出すことはできない。まるで、マグマが火山から吹き出てくるイメージで、

>>続きを見る

 

『夢に終わるかもしれないけれど、その夢が僕らを支えているのです。』

 

人物:藤子不二雄

夢に終わるかもしれないけど、その夢が自分を支えている。こんな言葉は、久しぶりにとても心に沁みるものになった。

>>続きを見る

 

『物を作るというのは、その人の個性を100パーセント発揮させないとうまくいかないんです。』

 

人物:藤子不二雄

特化しなければダメだということだ。何か、何でもいいから、自分にしか出せない要素をいかんなく発揮し、それを前面に押し出す。

>>続きを見る

 

『たとえ首をのこぎりでひき切られ、胴を鋭い鉾で貫かれ、 足には刑具をはめられて、キリでもみ通されても、 命のある間は、 「南無妙法蓮華経」と最後まで唱え続けなさい。』

 

人物:日蓮

人の一生は程もなく過ぎていくものだから、いくら強敵が攻めかかってきても、決して退いてはいけません。恐れてはいけません。

>>続きを見る

 

『この世に生を受けたものすべてが、尊敬をしなければならないものが三つあります。主と師と親とがそれです。』

 

人物:日蓮

尊敬に値する存在の話だ。しかし例えば、その親が、虐待はするわ、育児放棄はするわの、ろくでもない人間だったらどうだろうか。

>>続きを見る

 

『世間をみると、仏教諸宗が各々自分たちの教えが一番尊いと言い張っていますが、例えば国の主君は一人しかおりません。二人が並び立つと、その国の平和は脅かされます。』

 

人物:日蓮

仏さまのお説きになったたくさんのお経でも同じことだと思います。どのお経かは兎も角として、一つのお経だけがすべてのお経のなかの大王のように秀れたお経であるはずです。

>>続きを見る

 

『禍(わざわい)は口より出でて身を破る、福(さいわい)は心より出でて我をかざる。』

 

人物:日蓮

しかし、口から出る言葉で人を温めることもあるし、火と同じで、言葉は使い方次第で、災いを及ぼすだけではない。

>>続きを見る

 

『智者の振る舞いせずして、ただ一向に念仏すべし。』

 

人物:日蓮

まずは、私も含めた仏教徒以外の人間には意味不明な、『念仏』という概念への理解から始めた方が良い。

>>続きを見る

 

『身は卑しく保ち、心は高く持つべし。』

 

人物:日蓮

極真空手創始者、大山倍達も、『頭は低く、目は高く、口慎んで、心広く、孝を原点とし他を益する。』と言ったが、稲穂と同じく、自分の頭は成長すればするほど下がるものである。

>>続きを見る

 

『「真面目になる」ということは、しばしば「憂鬱になる」ということの外の、何のいい意味でもありはしない。』

 

人物:萩原朔太郎

『真面目』、『愚直』なのはいいが、『意固地』、『頑迷』であることは、時に害を及ぼす。それは健康的な問題もそうだし、

>>続きを見る

 

 

・NEXT(42ページ目)

・⇐BACK(40ページ目)

 

 

スポンサーリンク

 

当サイト最重要記事

黄金律

8,000の名言から浮かび上がった38の黄金律』

 

黄金律

『8,000の名言から浮かび上がった54の言葉』

 

シェア

 

偉人の名前や名言を検索

 

おすすめ関連記事

 

 

↑ページの上部へ

↑ PAGE TOP