名言を自分のものにする

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名言

 

 

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自己/精神 名言

 

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『激怒しているときには何もするな。嵐の海に漕ぎ出すようなものだ。』

 

人物:トーマス・フラー

『風林火山』の『孫子の兵法』を考える時、人間を過信しない人間の姿が、そこにある。人間とは、恒久的に未熟であり、

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『まず吾を笑う者は人に笑われない。』

 

人物:トーマス・フラー

私はとてもプライドが高く、自分の弱点を人に言われるくらいなら、自分で自分に厳しい目を向け、自己管理する選択肢を選ぶ。

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『頭脳は過去の記録の博物館でもなければ、現在のがらくた置き場でもない。将来の問題についての研究所なのだ。』

 

人物:トーマス・フラー

しかし、朝ベッドから目が覚めて辺りを見渡すと、そこに広がっているのは昨日までと同じ景色だ。

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『称讃は無知の娘である。』

 

人物:トーマス・フラー

称賛する、つまり人を褒め称えることが『無知の娘』であることを説明するとなると、『変なものを称賛している』、『称賛すべきではない対象を称賛している』、『称賛している側が、別にそんな身分ではない』、等という要素が関係してきそうだ。

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『下手な言い訳は、黙っているより悪い。』

 

人物:トーマス・フラー

『黙秘権』というものがある。逮捕されたときに、基本的人権として、被疑者に与えられる権利だ。これを行使すれば、あるいは留置場だけで釈放されることはある。

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『徳行は魂の美である。』

 

人物:トーマス・フラー

徳というのは、精神の優れた修養という意味だ。精神を、清く美しいものに修養していく過程を、徳行と言う。そしてその逆で、精神を悪の闇に汚していく過程を、悪行と言う。

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『満足は哲学者の石であり、それが触れるすべてのものを金に変える。』

 

人物:トーマス・フラー

『贅沢』をしようと思えば、いくら黄金のインゴットが積み重ねられようが、永久に渇望を訴え続けるだろう。

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『足のつまずきは、やがて癒えるかもしれないが、舌のつまずきは、時を経て償えるといものではない。』

 

人物:トーマス・フラー

この意味を、前者が『凡ミス』であり『無意識に起こってしまったミス』で、後者が『恣意的な曲解、強要、侮辱』ということであれば、私がすぐに思いつくのは、私と母親の人間関係である。

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『人間は逆境には堪えることができる。ただし、軽蔑に堪えることは出来ない。』

 

人物:トーマス・フラー

いや、両方耐えることが出来ないし、両方耐えることが出来る。つまり考え方次第だ。

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『人間は、自分が他人より劣っているのは能力のためでなく、運のせいだと思いたがるものだ。』

 

人物:プルタルコス

まず考えるのは以下の言葉である。『他人が自分より優れていたとしても、それは恥ではない。しかし、去年の自分より今年の自分が優れていないのは立派な恥だ。』

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『心とは、何かを入れるべき「器」ではなく、燃やされるべき「火」なのである。』

 

人物:プルタルコス

いや、『器』でもいい。それは解釈次第だ。そして『火』でもいい。そして、燃やされるべきといっても、『自燃型』でなければならない。

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『眠りは、神からの唯一の無償の授かり物である。』

 

人物:プルタルコス

いや、唯一ではないだろう。確かに、衣食住は授からないし、五体満足であるとは限らない。金も家族構成もまばらだ。

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『失うことを恐れるあまり必要な物を手に入れることも断念するという人は、理屈にも合わないし、卑怯である。』

 

人物:プルタルコス

私の部下が、その代表である。自分のその『矛盾』に気づいていないのだ。プルタルコスのこのケースで言えば、『失いたくない』と言って損失回避をし、『必要な物を手に入れる』という機会損失を起こしている。

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『髭は哲学者をつくらない。』

 

人物:プルタルコス

『髭』を生やしていると、いかにも哲学者か何かのように見えてしまうわけだが、実際は単なる怠け者かもしれない。以上の理由を考えただけでも、『髭=哲学者』という図式は成り立たない。

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『樹木は伐(き)り倒されても直(す)ぐに生えて来るが、人間は殺されると再び得ることは容易でない。』

 

人物:プルタルコス

その他にも、『トカゲのしっぽ』や、『サメの歯』等、動物や昆虫の中には、肉体の一部を再生させることが出来る場合がある。木も同じだ。また生えて来る。

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『思えば、ひたすら自らの欲望のおもむくままに事をなし、果実を手に入れてきた。私にとって現実はつねに彼方にあり、理想がその手前にある…』

 

人物:ヘンリー・ミラー

一言で言うと、『刹那的な人間だった』ということである。刹那というのは、瞬間、その場という意味だから、その場その場が楽しければそれでいい、という、後先を考えない、衝動型の人間、思春期にはまったく珍しくない人間の様子である。

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『何かに注意を向けた瞬間、たとえ草の一葉であろうとも、それは神秘的で、荘厳で、言葉では表すことのできない崇高な世界に変わる。』

 

人物:ヘンリー・ミラー

子供の頃、思い出せる限りの、極めて幼少の頃、マジマジと目に映るものを不思議そうに見て、触ったり、反応に驚いたりして、毎日が新鮮だった。

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『想像は大胆不敵な声だ。もし神に関して何か神にふさわしいことがあるとするなら、想像がそうだ。彼は敢然とすべてを想像した。』

 

人物:ヘンリー・ミラー

ここで考えたいのは、以下の二つの言葉だ。ミケランジェロは言った。

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『酔いは万能だ。秘密を開き、希望を深め、無精者を戦場へ促し、気苦労を取り除き、新しい技術を教える。』

 

人物:ホラティウス

引用元には『酒』について書いていたが、本当にこれは『アルコール』の話だろうか。いや、確かにそうだろう。だが、それだけではない。例えば『乗り物酔い』、

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『何事にも節度を守れ。何ごとにも中央があり、その線が適切のしるしなのだから。こちら側でもあちら側でもまちがいが起こる。』

 

人物:ホラティウス

例えば『国境』と考えてみる。そこに引かれた線は、一応『適切な位置』として見定められたのだ。

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