名言を自分のものにする

広告

名言

 

 

> > > > 50ページ目

 

自己/精神 名言

 

・NEXT(51ページ目)

・⇐BACK(49ページ目)

 

『人間自分の苦労に正比例して価値判断をしてはならない。』

 

人物:黒澤明

黒澤明はこうも言った。『私はまだ、映画がよくわかっていない』詳しくはリンク先の記事に書いたが、彼ほど道を究めた人間が、そう言うのだ。

>>続きを見る

 

『些細なことだといって、ひとつ妥協したら、将棋倒しに全てが壊れてしまう。』

 

人物:黒澤明

しかしこの黒澤明という男、作中で読まれることのない、封筒の中の手紙までスタッフに作り込ませた。

>>続きを見る

 

『悪魔のように細心に、天使のように大胆に。』

 

人物:黒澤明

細心であることがなぜ『悪魔』のようであり、大胆であることがなぜ『天使』であるかだ。細心というのは、細かいところまで気を配ること。

>>続きを見る

 

『創造というのは記憶ですね。自分の経験やいろいろなものを読んで記憶に残っていたものが足がかりになって、何かが創れるんで、無から創造できるはずがない。』

 

人物:黒澤明

自分が『新しい』と思っていても、それは実は『完全に新しい』のではなく、既存の要素を組み合わせ、新規の要素を生み出したのであり、その新規の要素の中には、既存の要素が含まれているのであって、『完全に新しい』わけではないのだ。

>>続きを見る

 

『人間には進歩か退歩かのいずれかがあって、その中間はない。現状維持と思うのは、実は退歩している証拠だ。』

 

人物:森信三

仏教の開祖、ブッダは言った。『この世は諸行無常である。』『諸行無常(しょぎょうむじょう)』とは、この世の現実存在はすべて、すがたも本質も常に流動変化するものであり、

>>続きを見る

 

『満身創痍に、縦横無尽に受けた人生の切り傷を通じて、つかまれた真理でなければ、真の力とはなり難い。』

 

人物:森信三

楽をして手に入れた力ではなく、自分の力で、泥沼から這い上がって身につけた力が欲しい。同じ『力』でも、前者と後者では、その重みが違う。説得力が違うのだ。

>>続きを見る

 

『人間は他との比較をやめて、ひたすら自己の職務に専念すれば、おのずからそこに一小天地が開けてくるものです。』

 

人物:森信三

他の要素は、あくまでも他の要素だ。『赤』が、『青』になろうとするだろうか。『ウサギ』が、『猪』になろうとするだろうか。

>>続きを見る

 

『己を正せば、人はむりをせんでも、おのずからよくなっていく。』

 

人物:森信三

まずは形から入る。このことの有効性は、記事に書いたとおりである。背筋が伸びていれば、おのずと自分の心と精神も、ピンとするものである。姿勢や眼つきには、その人間の心構えや覚悟の度合いが露呈する。

>>続きを見る

 

『人間の人柄というものは、その人が目下に対する場合の態度、とくに言葉遣いによって分かるものであります。』

 

人物:森信三

自分より目下、年下、格下だと思った瞬間に、手の平を返したように態度を変える人間を、私は一度も信頼したことがない。

>>続きを見る

 

『内面的に強くなることです。他の一切のことは、すべてそれからのことです。』

 

人物:森信三

例えば、雪玉がある。それをコロコロと雪の上を転がすのだ。その時、雪玉の中心部である核がしっかりしているものと、いびつな形で、芯がなく、核がおろそかである雪玉とでは、その転がりによって付着する雪の質量は違う。

>>続きを見る

 

『自己に与えられた条件をギリギリまで生かすことが、人生の生き方の最大最深の秘訣である。』

 

人物:森信三

自分に与えられたその『天分』の中でいかにして『天賦の才』を引き出すか。それが『才能』なのである。

>>続きを見る

 

『人間の偉さは才能の多少よりも、己に授かった天分を、生涯かけて出し尽すか否かにあるといってよい。』

 

人物:森信三

『要素』というものの中には『環境』も『体質』も含まれているわけで、それは決して恵まれているものとは限らないわけだ。しかし、その天分の中で、天賦の才を引き出すしかないのである。

>>続きを見る

 

『われわれ人間は、感激や感動のできる間は、まだその人は進歩する可能性を持っていると言ってもよいでしょう。』

 

人物:森信三

『情熱というものは、まず物に感じるという形をとって現れるもののようです。したがって感激とか感動とかいうものは、その人の魂が死んでいない何よりの証拠です。ですからわれわれ人間は、感激や感動のできる間は、まだその人は進歩する可能性を持っていると言ってもよいでしょう。』

>>続きを見る

 

『人間の値打ちというものは、その人が大切な事柄に対して、どれほど決心し努力することができるかどうかによって決まる。』

 

人物:森信三

『人間の値打ちというものは、その人が大切な事柄に対して、どれほど決心し努力することができるかどうかによって決まる。』ここに載せるのは、たったこれだけの記事でいい。

>>続きを見る

 

『私の言うことをごもっともですと言ってくれる人だけがパートナーではないと思います。違う考えをもっとる人間がおるから意味がある。』

 

人物:盛田昭夫

この世にあるのは間違いなく多様性だ。異なった文化や宗教。言語に習慣に食生活。これらが多種多様に存在しているのが、地球なのである。

>>続きを見る

 

『コーチなしで、自分で苦労して、努力して伸びろ。』

 

人物:盛田昭夫

それを『主体性』と言う。主体性がない人材がいくら集まったところで、企業のパワーは『+』にしかならない。

>>続きを見る

 

『どの世界でも、偉人というものはたいてい、自分で自分の能力を発見し、育てていった人であろう。』

 

人物:盛田昭夫

『人は誰でも種々様々な能力を持っているものなのに、自分がどんなに優れた能力があるかを知らずにいる場合が多いと思う。どの世界でも、偉人というものはたいてい、自分で自分の能力を発見し、育てていった人であろう。』

>>続きを見る

 

『勝つためにはどうしなければならないか。それには、敵を知り、己を知ることがまず第一。』

 

人物:盛田昭夫

要するに、自分には何ができるか、自分は何をやるのが一番得手なのか、自分のやっていることが上手くいっているかどうか、というように、己を知ることが肝心である。

>>続きを見る

 

『ただ何々大学出とか高校出、中学出というようなことで人間を評価し、本当の意味の実力が使われていないため、非常な無駄になっているのではないか。』

 

人物:盛田昭夫

『私は、日本人一人一人は優秀な国民だと信じているが、広い意味での適材適所に配置する自由度がなく、ただ何々大学出とか高校出、中学出というようなことで人間を評価し、本当の意味の実力が使われていないため、非常な無駄になっているのではないか。』

>>続きを見る

 

『人は誰でも種々様々な能力を持っているものなのに、どんな優れた能力があるかを知らずにいる場合が多い。』

 

人物:盛田昭夫

例えば私も、こうして文章を、数年にわたり、数百万文字ほど書いているわけだが、この文字数はなかなかのものであり、質はともかく、やはりある種の能力がなければこれはできない。しかし、私と文章との関係性など、17歳を超えるまで微塵も気づくことが出来なかった。

>>続きを見る

 

 

・NEXT(51ページ目)

・⇐BACK(49ページ目)

 

 

スポンサーリンク

 

当サイト最重要記事

黄金律

8,000の名言から浮かび上がった38の黄金律』

 

黄金律

『8,000の名言から浮かび上がった54の言葉』

 

シェア

 

偉人の名前や名言を検索

 

おすすめ関連記事

 

 

↑ページの上部へ

↑ PAGE TOP