自己/精神 名言
・NEXT⇒(54ページ目)
・⇐BACK(52ページ目)
人物:ショーペン・ハウエル
ショーペン・ハウエルが影響を受けた仏教の開祖釈迦(ブッダ)は言っている。『天上天下唯我独尊』だと。それは、この世に自分という存在は、たった一人しかいない、唯一無二の人生を、悔いなく生きるべし、という意味なのである。
人物:ショーペン・ハウエル
しかし私からすれば、『孤独』も『悲惨』も『空虚』も全て、悲劇のヒーロー・ヒロインを気取ったナルシストの戯言である。
人物:ショーペン・ハウエル
元三菱総合研究所会長、牧野昇は言う。『回り道が近道のことがある。それが人生だ。』作家、山本周五郎は言う。
人物:ショーペン・ハウエル
食べ物は、口に入れただけでは我々の栄養にならない。例えば、消化できないようにラップか何かに包んで、それを胃の中に入れると、消化されないまま、それがそのまま便となって出るわけだ。
人物:ショーペン・ハウエル
だとしたら私もその卑しい人の一人だ。偉人たちが、欠点を持っていたり、愚行があった事実を知って、少なからず喜んでしまっている自分がいる。
人物:ショーペン・ハウエル
人はなんでも忘れることができるが、自分自身だけは、自分の本質だけは忘れることはできない。それを考える時、例えば、こんな絵を見てみる。
人物:ショーペン・ハウエル
『軽信』というのは、軽々しく信じてしまうこと。そう考えると、『善良』と言われる人々は、確かに物事を軽信しやすい特徴がある。
人物:ショーペン・ハウエル
私自身、何度もこれについて実験してきたが、やはり、この心理現象は未だに起き続けている。自分の心理的に、手に入れる前と、手に入れた後では、そのものに対する価値が明らかに違うのだ。『限界効用の逓減』である。
人物:ショーペン・ハウエル
なぜ『抑える』とか、『模倣する』とか、そういう方向にいくのかを、 一度冷静になって、じっくり考えるべきである。
人物:ショーペン・ハウエル
自分が見えている世界、あるいは、自分が見て来た世界、もしくは、自分が理解出来る範囲が、この世のすべてだと思い込む。その事実を裏打ちする為に最適な一件は、あれしかないだろう。
人物:ショーペン・ハウエル
ペラペラとよく喋る人間は、『口でどうにかしようとしている』わけだ。私の中学時代等を思い出すと、喧嘩をするとき、私の口は無駄に饒舌だった。
人物:ショーペン・ハウエル
自分の良心を表面化させれば、それを『名誉だ』として人から評価される。例えば、老人が強盗に命を狙われている時、その老人を助けて、犯人と取っ組み合いになり、自分は刺されて軽傷を負ったが、無事に犯人を取り押さえ、老人の命は助かった。
人物:ショーペン・ハウエル
先人たちが遺した足跡を辿ることはできる。例えば、『四聖』に数えられる、
人物:ショーペン・ハウエル
つまり、『身勝手な人だからこそ、不幸に思う』のであり、『人格的に優れている人間だからこそ、幸福だと思う』わけだ。
人物:ショーペン・ハウエル
読書は、他人にものを考えてもらうことである。本を読む我々は、他人の考えた過程を反復的にたどるにすぎない。習字の練習をする生徒が、先生の鉛筆書きの線をペンでたどるようなものである。だから読書の際には、ものを考える苦労はほとんどない。
人物:ショーペン・ハウエル
読書は、他人にものを考えてもらうことである。本を読む我々は、他人の考えた過程を反復的にたどるにすぎない。習字の練習をする生徒が、先生の鉛筆書きの線をペンでたどるようなものである。
人物:ジョン・ラスキン
『私達の中で最も弱い人間でも才能(ギフト)を持っている。たとえ取るに足りなく見えても、それはその人固有のもので、ふさわしい使い方をすれば、人類にとってもすばらしい贈り物(ギフト)となる。』
人物:ジョン・ラスキン
『人の心』なのだろうか。『動物』等をここに入らないのだろうか。人だけを優先させて考えることは正しいのだろうか。それ以外の森羅万象も視野に入れて考える必要はないのだろうか。
人物:ジョン・ラスキン
『試金石(しきんせき)』というのは、物の価値や人の力量を測る基準となる物事。つまり、偉大な人物は、謙虚さを必ず兼ね備えているものであり、それが備わっていないのであれば、そこにいるのは偉大な人物ではないということだ。
人物:ジョン・ラスキン
例えば筋トレをする。筋トレは、別に一度やったからといって、格闘技のプロ並みの筋肉がつくことを期待することはできない。あくまでも、徐々に徐々に増強させていき、強くしていくのである。
・NEXT⇒(54ページ目)
・⇐BACK(52ページ目)
スポンサーリンク
当サイト最重要記事
シェア
偉人の名前や名言を検索
おすすめ関連記事