名言を自分のものにする

広告

名言

 

 

> > > > 56ページ目

 

自己/精神 名言

 

・NEXT(57ページ目)

・⇐BACK(55ページ目)

 

『細心の注意を払い、実行する大胆さを持て。』

 

人物:安岡正篤

知識、見識、胆識というが、知識があるだけではダメだ。あって当たり前である。それが当たり前ということで、まずこの話はぐっと狭き門となる。

>>続きを見る

 

『人々の楽しみの後に自分は楽しめ。』

 

人物:安岡正篤

先義後利、先憂後楽的な発想をないがしろにし、まず先に、われ先にと、自分の私利私欲を満たすことだけを優先させる人間は、人の上に立つ資格はない。

>>続きを見る

 

『人を観るときは、前より後ろから観るのがよい。前はつくろえるが後ろは誤魔化せないからだ。』

 

人物:安岡正篤

『印象管理』とは、自分に対する人からの印象を管理すること。つまり、人からどう見られるか、何と言われるかを気にしている人間が取る、外的要因に対する対処方法である。

>>続きを見る

 

『人物が偉大であるほど立派な環境を作る。人間ができていないと環境に支配される。』

 

人物:安岡正篤

この言葉が安岡正篤の言葉を完全に裏打ちしている。『環境』など、『作る』ものだ。とある、その道で数億円の家を建てることを実現させた芸人が、後輩芸人に、こう言った。

>>続きを見る

 

『皆が利を求めて行動するようになると、お互いに忌みあい、必ず人間関係、人間の生活、人間の事業というものを壊してしまう。』

 

人物:安岡正篤

従って、皆が『義』を重んじる発想を持たなければならない。利を追いながら、義を重んじる。

>>続きを見る

 

『人間はまず自己を得なければいけない。人間はまず根本的に自己を徹見する。これがあらゆる哲学、宗教、道徳の、基本問題である。』

 

人物:安岡正篤

『自己を失う』というのは、『自分が何者であるかを見失う』ということである。例えば、ルソーのこの記事に書いた、

>>続きを見る

 

『人間の自由は物質的満足の得られることにあるのではない。窮しても苦しまず、憂えても意哀えざるにある。』

 

人物:安岡正篤

この記事には、そのリチャード・バックと全く同じ見解で、私が書いた記事がある。

>>続きを見る

 

『小さなことばかり考えていると、人柄も小さくなってしまう。』

 

人物:井植歳男

いや、小さな世界を見る人間を揶揄しているのではない。この『ウロボロスの輪』を見てどう思うかだ。世界は我々が認識している『エリア』の他にも、たくさんの世界が広がっていて、その規模は、人間の目視だけでは把握しきれない。

>>続きを見る

 

『むしろ、仕事への打ち込みが激しかっただけに、その反作用も人一倍大きかったのではなかろうか。』

 

人物:井植歳男

60年の半生を振り返ってみると、私はその大半を事業一途に生きてきたと思う。しかし、私とて決して仕事以外に楽しみや喜びを求めなかったわけではない。

>>続きを見る

 

『人が往々にして志を果たすことができないのは、他人に勝てないからではない。 自分自身の弱さに打ち克てないところに原因がある。』

 

人物:韓非

プラトンもこう言っている。『自分に打ち勝つことが、最も偉大な勝利である。』人は、他人に勝とうと思っている時点で、既に的を外している。孫子の兵法を考えるときに必ずと言っていいほど出て来る、『戦わずして勝つ』という極意、発想自体も、的を外している。

>>続きを見る

 

『本当に優れた人物は、物事のわずかな変化や違和感を見逃さない。』

 

人物:韓非

この『違和感』の正体は、とても重要である。そしてまず、その違和感を、『違和感』として認知することが出来るようになることが重要だ。

>>続きを見る

 

『人生には時に他人の力に頼らなければならないときがあるが、それが慢性化するとその人物の実力は凋落の一途を辿る。』

 

人物:韓非

この言葉は単純にそのまま考えればいい。他力本願では、自分の手柄がいつまでも立たない。それはつまり、自分の実力となることがないことを意味し、人生の浪費である。

>>続きを見る

 

『人間は毎日見ているもの、接しているものに気持ちが似ていく。』

 

人物:鍵山秀三郎

天才芸術家、岡本太郎の父親、岡本一平は、『仲間や同僚をライバルにするな。ライバルはお釈迦様か、キリスト様にしろ。』と言ったが、さすがだ。私も同意見である。

>>続きを見る

 

『本物の人間とは、言っていることとやっていることが同じ人です。』

 

人物:鍵山秀三郎

『本物の人間とは、言っていることとやっていることが同じ人です。もっともらしいことを言う人はたくさんいますが、口だけではいけません。実際に行動して何か犠牲を払っている相手に、人は信頼を寄せるのです。』

>>続きを見る

 

『住友財閥の伊庭貞剛は、「われ財を愛す」と言いました。 しかし、その後に「これを取るに道あり」と続けたんです。』

 

人物:鍵山秀三郎

利益を追求する目的が、私利私欲を満たす為ではなく、『可能性を保持する為』だというところが、大きなカギを握るポイントである。

>>続きを見る

 

『普通だったら惨めになる境遇を、綺麗にして矜持を保った。』

 

人物:鍵山秀三郎

鍵山秀三郎が、なぜあんなにも掃除をするようになったのか、これでその根幹がわかった。いかなる境遇に陥っても卑屈にならず、決して悲劇のヒーロー・ヒロインを気取らない。

>>続きを見る

 

『枠を使い切らないというのは、相手の余裕を考えてあげることなのです。そしてそれは自分の心の余裕をつくることにもつながるわけです。』

 

人物:鍵山秀三郎

飛行機や新幹線に乗ると並んだ座席の真ん中にはひじ掛けがありますね。一人がそこにひじを乗せれば、となりの人は使用できなくなります。そのようなとき、私は最初から絶対に使わないようにしています。

>>続きを見る

 

『心あるところに宝あり。』

 

人物:鍵山秀三郎

例えば、まだ小さい子供が、道路に飛び出た猫を見て、猫の命を想い、猫を助けに道路に飛び出た。しかし、残念ながら、猫も子供も、車に轢かれて死んでしまった。

>>続きを見る

 

『人間は誰でも自分がいちばん大切なのです。そして、そのことをほんとうに自覚した人間だけが、自然なかたちで他人を大切に思うことができる。』

 

人物:五木寛之

何しろ、それを『本当に自覚』することが出来たのなら、(あの人もきっと、いや、間違いなく自分と同じだ。自分と同じように、自分が一番大切に思っているのだ。

>>続きを見る

 

『悲しいと思え。そして悲しいと呟け。人にそれを語れ。歌にも歌え、と。そうすることによって自分の中の悲しみを引きはがして客体化することができるし、それを乗り越えられる。』

 

人物:五木寛之

悲しいことが起こらないように、祈る。それはまるで、『普通』として完全に蔓延しきっている『常識』である。

>>続きを見る

 

 

・NEXT(57ページ目)

・⇐BACK(55ページ目)

 

 

スポンサーリンク

 

当サイト最重要記事

黄金律

8,000の名言から浮かび上がった38の黄金律』

 

黄金律

『8,000の名言から浮かび上がった54の言葉』

 

シェア

 

偉人の名前や名言を検索

 

おすすめ関連記事

 

 

↑ページの上部へ

↑ PAGE TOP