自己/精神 名言
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人物:イチロー
だとしたら、心掛け次第ではこの世に『失敗』や『無駄なこと』などない。たとえその実験が都合の良い様な結果を捻出しなくても、『そのやり方では結果が出ない』という答えを導き出したのだから、それは『失敗』ではないのだ。
人物:イチロー
人間というものは、『ありがとう』、『まだまだです』の2つの気持ちさえ忘れなければ、一生成長することが出来るようになっている。老人になってしまって、身体能力が下がってしまっても関係ない。
人物:イチロー
だが、イチローはある日こう言っていた。『僕も最初は外国人に負けないようにウェイトトレーニングをした。でも、そのうち無理していることに気が付いたんです。
人物:イチロー
何しろ、考えるということは、『筋トレ』と同じだ。筋トレで考えたなら、その理論はすぐにわかるだろう。あれは、やらなければすぐに筋肉が落ちてきて、『前に進む』ことにはならない。むしろ後退する。
人物:イチロー
そして、自分の限界が来ないなら、バットを置く必要はない。それは至極当たり前の発想である。ただし、周りの考え方はそうではない。
人物:イチロー
『可能性を広げる』ということになると、むしろ、自分の持っているものにこだわるよりも、それ以外の方に目を向け、様々な能力を身につけるように画策した方が、可能性が広がっていくような気がする。
人物:イチロー
人がああだこうだ言ってくると、その『他の要素』が、自分の要素に混入してきて、自分の色を見失ってしまう。あるいは、汚されてしまって、後で『言い訳材料』として残されてしまう。
人物:イチロー
イチローはこうも言った。『だって、まだミスをしていますから。それを減らせば、もっとヒットが打てるということでしょう。』つまり、下記の様なメーターを見たのだ。
人物:イチロー
何しろ、第三者はあくまでも第三者であって、自分じゃないのだ。そしてその人にもその人の人生があって、ものさしがあって、価値観がある。
人物:イチロー
結果と過程(プロセス)。つまり、プロ選手としてやっていく為に必要なのは、とにもかくにも『結果』だ。
人物:イチロー
『前向きに食事をし、前向きに買い物をした。何事も前向きに行動することが可能性を生む。』美輪明宏はこう言い、
人物:イチロー
自分自身が何をしたいか、ということから目を背けない。このことの重要性を裏打ちする偉人の言葉は出揃っている。
人物:エジソン
人には誰しも、自分の心と向き合うことが、億劫だと思う時期がある。私も当然その一人だった。私が抱えていた問題は、家庭内にあった宗教問題だった。
人物:ゲーテ
とにかく『気持ちよい生活』=『ストレスのない生活』だということだ。だとしたら当然、済んだことをくよくよしている暇はないし、腹を立てている暇もないし、現在を楽しまなければあっという間に終わるし、
人物:ゲーテ
『行為』に移してしまっている時、往々にして人は、無我夢中でそれをやっていることが多い。何しろ、『思考の末に行為に辿り着いた』のだ。
人物:ゲーテ
焦ると後悔し、後悔すると更に後悔する。数字を振って考えると、1:焦る、2:後悔する、3:更に後悔するだ。
人物:ゲーテ
『武士道』精神が根付いていた日本人からすれば、このような自制的な態度を受け入れるのはた易いはずである。
人物:ゲーテ
何しろ、『善良軽快な心』がなければ、目の前にある水を、『至福の宝』だと思うことは出来ない。『単なる水』だとかなんとか言って、目の前にあるその幸せを、日常の何でもない、価値のない風景の一つだと捉えてしまう。
人物:ゲーテ
つまるところ、嫉妬も憎しみも、在るべき心の姿ではない。それらの間違った心を、邪心、邪念、煩悩、サタン、悪魔、魔性、
人物:ゲーテ
『考えていること』というのは普通、『既成概念』だ。元々ある概念。例えば、(今日の夕食は何にしようかなあ)だとか、そういうことを考えるわけである。
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