自己/精神 名言
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人物:ゲーテ
これは本当のことだ。自分自身というこの世で唯一無二の存在を信じるのだ。すると、『そんな自分にしかできないことはなんだろう』という発想が頭をよぎることになる。
人物:ゲーテ
臆病、不安、足踏み、哀れな訴え、言い訳、誤魔化し、先延ばし、見栄。これらの感情は全て、『正しい感情なのか』ということを考えてみたい。それとも、『正しくないものを覆い隠そうとしている』のか。
人物:ゲーテ
そりゃあそうだろう。美輪明宏もこう言ったが、『人の悪口を言えば自分も不愉快になる。嫌な人はどこにでもいます。見ざる聞かざる言わざるが楽。』
人物:ゲーテ
『欠点のすべては』ではなく、『ある種の欠点は』だ。だから、欠点をそのままにしていいとか、欠点自体を高く評価しているというよりは、結果的に人と比べて、そこが『足りていない』という欠点については、それはその個人の個性なのだから、必要な要素だということだ。
人物:ゲーテ
『急げ』と言っているのに、『悠々としろ(ゆっくりとしろ)』と言っているのだから、一見すると、これは矛盾した言葉に見える。
人物:ゲーテ
ズバリ、『百聞は一見に如かず』ということだ。そして更にその上には、『百閒は一行に如かず』という言葉がある。
人物:ゲーテ
そこにあるナイチンゲールの言葉も、小津安二郎の言葉も全て確認すれば、いつまでもこの場に足踏みをしようとする心が『罪』であり『利己』、『執着』であり『無知』であることを思い知るだろう。
人物:ゲーテ
『虚像の奴隷』だ。自分が信じ込んでいる、その『自由』という虚像の奴隷になっている。例えばこういうことだ。
人物:ゲーテ
ナイチンゲールは言った。『進歩し続けない限りは、 後退していることになるのです。』
人物:シェイクスピア
それはそうだ。人間はロボットではないのだ。いや、ロボットだからといって、常に100%の実力を正確に出す保証はない。
人物:シェイクスピア
『木乃伊取りが木乃伊になる』という言葉と同じような意味だ。最初の目標が、途中で変わってしまうという状況。相手を陥れたいと思ったのに、あまりの怒りに我を見失い、自滅してしまった。
人物:シェイクスピア
慢心をするということは、『もうこれで十分だ。』と思っているということだ。あるいは、『俺様は全知全能だ』と、偉そうになってしまっているということだ。
人物:シェイクスピア
なぜなら、その『氷のように潔癖で雪のように潔白』という評価は、そもそも自分がしている評価であり、他人がするときは、それと同じではない。
人物:シェイクスピア
つまり、想像力を捨てれば『冷静』でいられるということ。しかし、冷静になればなるほど、人間味もなくなってしまうのも事実だ。
人物:シェイクスピア
いや、幸せというより、『賢い』と言ったほうがいい。普通、悪口を言われたら、腹を立ててそれを受け入れられない。何しろ、『悪口』なのだ。助言や説教ではない。自分のことをひどく言ってくる、言葉の暴力を受けたのだ。
人物:シェイクスピア
正直者が馬鹿を見るという言葉がある。そして実際に馬鹿を見ることがある。例えば、信頼していた人間に騙されて、大きな借金を負ってしまうことになる。そういうことはよくあることである。
人物:シェイクスピア
何しろ、それ以外の他の要素の意見を聞き入れることが出来ないから『頑固な人』の異名を得ているのだ。しかし、頑固なのはいいことだ。よく考えてみればわかる。意志が石の様に固い。こういう人間にしか出来ないことがある。
人物:シェイクスピア
例えば日本は、世界で最も寿命が長い国として有名だ。その理由はいくつかあって、まず一つは『食生活』だという。
人物:シェイクスピア
これを例えば、筋トレの仕組みに置き換えて考えてみる。筋肉が太くなる理由は、トレーニングで傷ついたり、切れたりした筋繊維が、たんぱく質と休養によって補修され、
人物:シェイクスピア
例えば、中身が見える透明のボールの中に、炭酸水が入っていて、その中に更にボールが入っている。その『中身のボールが自分の本質』であり、『炭酸水は感情』である。
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