自己/精神 名言
・NEXT⇒(70ページ目)
・⇐BACK(68ページ目)
人物:マドンナ
まず、生き残らなければならない。儲けるとか、成功するとか、そういうことは最初に考えることではなく、何よりもまず生き残る。
人物:マドンナ
『楽』と『楽しい』は違う。例えば登山は、とても大変だ。決して楽ではない。楽だと思って舐めていた時期が私にもあった。ふざけながら歩いて、川に落ちるふりをして桟橋にぶら下がった。
人物:マドンナ
『印象管理』とは、読んで字の如く、他人から見た自分の印象を管理することである。つまり、『どう見えるか』ということを意識して、それをコントロールするのだ。『お洒落』も『見栄』も全てその範囲内である
人物:マドンナ
『昔は一秒だってじっとしていられなかった。いつだって動き回っていたわ。よく周りにつっかかったし、ワイルドで気まぐれだったけど今は違う。瞑想することで、沈黙がどれだけのエネルギーを持つかよくわかったの。』
人物:マドンナ
『私はずっと人気者であると同時に嫌われ者で、成功者であると同時に敗者で、愛されると同時に憎まれてきた。で、今になってわかるの。どちらにしろ、みんな意味の無いことだ、ってね。』
人物:マリリン・モンロー
そしてそれはマリリン・モンローとて同じことだった。彼女には、性的虐待、及びネグレクト(児童虐待、育児放棄)の経験があるのである。
人物:マリリン・モンロー
これをもし『嫌み』だと捉えるならば、その人は女性であり、グラマーでセクシーではない、あるいは、そうした評価を他から得たことが無い人間だ。
人物:マリリン・モンロー
それはおそらく『嫉妬』だろう。しかも、14歳という、精神未熟な時代なら、尚のことそれは顕著に表れる。虐めがあるのも、その時代が最も多いだろう。
人物:マリリン・モンロー
ここで考えたいのは、単純に彼女に対する同情などではなく、その『他の子と違う』彼女が、なぜこうして歴史に名を刻んだか、ということだ。恐らく、『他の子と一緒』であれば、そうならなかった可能性が高い。
人物:マリリン・モンロー
それでいい。というか、それしか出来ない。いや、『それしか出来ない』のではない。『それが出来る』のだ。
人物:マリリン・モンロー
普通に考えれば、それを追い求める様な女性の方に、野心があるように思える。だが、それは違うとマリリン・モンローは言う。
人物:マリリン・モンロー
美輪明宏はこう言い、『孤独とは物事を深く考えるチャンス。友達が多い事は必ずしも幸せではない。』リルケはこう言い、
人物:マリリン・モンロー
そこにあるのは主体性とプライドだ。岡村隆史なども『笑わせるのはいいが、笑われるのは嫌だ』と言っているが、それと同じことである。『笑われる』人は、保守的な傾向があり、いじってほしいと思っている。
人物:やなせたかし
自分の命や、私利私欲、利益やメリットを度外視してまで、何かに貢献することが出来るかどうか。全ての命は、そういうテーマをこの一生に与えられているのである。
人物:王貞治
一流の人間は皆、自分がやるべきことから目を逸らすことは無い。自分がやるべきことから目を逸らすことで得られるのは、刹那の快楽だけだ。
人物:王貞治
人間は、常に100%の動きをすることはできない。出来るのであれば、絶対にミスをすることはない。しかし、一流と言われるプロでさえ、ミスをすることはある。
人物:王貞治
これは非常に興味深い言葉だ。注目したいのは、この言葉が捻出された、王貞治の心理背景である。
人物:王貞治
王貞治が、『世界の王』と呼ばれるようになるまでに通った道のりは、それはそれは過酷なものだった。つまり、まるで才能がなかったのだ。バッティングをやらせても全然ダメだった。
人物:王貞治
『自分のためにやるからこそ、それがチームのためになるんであって、「チームのために」なんて言うやつは言い訳するからね。
人物:王貞治
最高のものを求める強い気持ちがないと、上に引っ張れない。要は、人間というものは、別に元々、ダイエットの概念もなければ、上も下もなかった。
・NEXT⇒(70ページ目)
・⇐BACK(68ページ目)
スポンサーリンク
当サイト最重要記事
シェア
偉人の名前や名言を検索
おすすめ関連記事