自己/精神 名言
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人物:松岡修造
『少しずつ目標を高いところにおいて、徐々に上がっていければいいんじゃないかと思います。』
人物:松岡修造
私も全く同じように、体調を崩してからそう気づくことがある。後始末ではなく、『前始末』が出来るように注意したいところだ。
人物:松岡修造
『自分へのご褒美は、家で思いっきり猫と遊ぼうとか、好きな漫画を一晩中読もうとか、人から見たら「大したことないな」と思うようなことでもいいのです。大切なのは、目標をひとつ達成した自分を、一番楽しい状態に持っていってあげることです。』
人物:松岡修造
『僕はもともと人を観察するのが好きなのです。テニスは相手をよく観察しなければいけないスポーツなので、観察すれば絶対に何か新しい発見があり、自分のプラスになるということはわかっていました。』
人物:松岡修造
『「あいつ、おかしいんじゃないの?」と思われるくらい、とにかく自分を褒めまくれば、最高に緊張したときでも、普段と同じパフォーマンスが可能になります。肝心なのは特別なプレーではなく、どんなときでも、いつもと同じプレーができることなのです。』
人物:松岡修造
誰もこの人生を助けてくれない。助けてくれそうな人はいたが、その全ての人は、結局途中までで終わった。
人物:松岡修造
『ビジネスマンが残業をせざるを得ない状況にあることはわかりますが、過労から心身を病んでしまっては元も子もありません。健康に気を配って無理をせず、勇気をもって休むことが、長い目で見れば「働く人間」としてのパフォーマンスを高めます。』
人物:松岡修造
「デスクワークは好きなんだけれど営業には向いていない」とか、性格や仕事の向き不向きを自分で決めつけていたり、人から言われてそう思い込んでいることが少なくありません。でも、はたして本当にそうなのでしょうか。』
人物:松岡修造
『プロになったばかりのころ、僕はボレー(ノーバウンドのボールを直接相手のコートに返すショット)が下手でした。でも、とにかく自分で褒めようと思い、ボレーを決めたときは「ナイスボレー、修造!」と叫んでいました。
人物:松岡修造
『病気をしてから覚えた僕流の治療法は、笑うことです。退院してすぐは、ほんの1分ボールを打っただけでヘトヘトになりましたが、それでもとにかく笑うようにしていると、不思議と段々疲れなくなっていきました。笑いが免疫系にプラスに作用したのだと思います。』
人物:松岡修造
『「ボールを10回打つうち、何球目で最高のショットを打てればいいと思いますか?」と聞くと、たいていの人は「5、6球目」と答えます。でもそれではいけません。
人物:松岡修造
この問題を理解することによって容易に解決することが出来る。私が主に両親に顕著に反発していたのは、まだ父親が生きていて、私が10代で、とにかく『自分が子供、親が大人』という図式に完全に依存していた時期だ。
人物:松岡修造
心なのは、自分なりの基準をつくりあげること。それが本当の自分らしさにつながっていきます。』
人物:松岡修造
これは私も全く同じで、それには、『忙しい』とよく口にする周りにいた人間が、常に軽薄な人間だった、という事実が大きな影響を与えているのである。
人物:松岡修造
実力のない人間が偉そうな態度を取ったり、表層的に派手に振る舞ったりして見せることがあるが、彼らは『メッキ』である。メッキは剥がれるのが相場だ。
人物:松岡修造
だとしたら私の限界が来るのは、最後の一呼吸が終わるその瞬間だ。いや、むしろその瞬間でさえ、『限界』だとは思わない。
人物:松岡修造
私も小学生の頃を思い出すと、人と同じことをしなければ、そのグループから疎外され、孤独を味わうことになる可能性があることを危惧し、自分の個性を押し殺して、相手に合わせ、人と共感することを楽しむ時期があった。
人物:松岡修造
以前、とある番組で『ホームランを打つまで終わらない』という企画があった。相手として、サッカーでゴールに貼られた番号を打ち抜く企画が同時進行していて、どちらが先に目的を達成するか、というゲームだった。
人物:松岡修造
ホームとアウェイの自分のパフォーマンスの違いを知っているはずだ
人物:松岡修造
私はこの半生で実に様々なことがあったが、松岡修造の言うように、反省はしていても、後悔はしていない。それはただ、後悔するような大惨事を起こしていないか、あるいは、
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