自己/精神 名言
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人物:相田みつを
何かが起きた時、その起きた結果や、状況、環境のせいにするのは簡単だ。例えばつまづいたとき、そこに石が置いてあれば、
人物:相田みつを
『根っこ』だ。私が兼ねてから部下に話している『寝っこと枝の原理』の話だ。
人物:相田みつを
まさにこの言葉が、相田みつをの言葉とピタリ同じ的を射ている。人間というものは、『充実したときに幸福を覚える』生き物なのだ。
人物:相田みつを
メガネで考えてみる。そのガラスの透明度の話だ。そうすると当然、透明度が高ければ高いほど、視界は良好である。その逆ならどうだ。
人物:相田みつを
ここで考えるのは上級編だ。初級編なら、この言葉を『問題解決のカギ』として受け取るだけでいい。
人物:相田みつを
冷静に考えて、『なかなか普通では見えないところに大事な点がある』というのは、正しい理論である。『パレートの法則』を考えたとき、
人物:相田みつを
この心境だったのは、随分前のことだったからもう覚えていない。小学生とかそのあたりで、要は、背伸びしたり、卑下したりする自分に嫌気がさす、ということなのだが、その後のことが問題なのだ。
人物:相田みつを
人間は弱い。人間は欲深い。嘘もつくし誤魔化す。実に人間というものは、無様で醜く、愚かで虚しい存在である。
人物:相田みつを
沖縄で、これが書いてある綺麗な石の置物を買った。そしてそれを、とある人物に贈った。その人物は、人生の生き方に悩んでいたからだ。
人物:相田みつを
人には言えない苦しみがある。人には言えない悲しみがある。例えば、女性特有のあらゆる被害はどうだ。人に言えるのか。言えないのか。
人物:相田みつを
私が普段使っているのは、『自分の心底がどう叫ぶかだ。』という言い回しだ。みつをの言葉もほぼ同じものである。
人物:相田みつを
というか、大きな夢を抱いて、それを完成させる為には、地中深くにしっかりと根を張る必要がある。
人物:相田みつを
道端に、綺麗な花が咲いていても、それを踏んづけて唾を吐いて歩き、私利私欲を満たすことで頭がいっぱいだった時期があった。あの頃の自分の心が『美しい』かと言われれば、『美しくない』と答えるしかないだろう。
人物:松下幸之助
どんな人間にも、熱心になることはできる。かつて、人の10倍の速度で歳を取ってしまう奇病を患った、一人の女性がいた。
人物:松下幸之助
悩んでも悩まない。という言葉の意味は不明である。しかし、ちょっとひねって考えればわかるようになる。まず、『悩み』に直面する。
人物:松下幸之助
誠実に、謙虚に、熱心にやる。それを全て成し遂げることが出来ている人間は、私が生きてきて見て来た中で、『恩師』と呼べる人間数人だけしかいない。
人物:松下幸之助
昨日は今日とは同じではない。明日は明日の風が吹く。世は諸行無常だ。何もかもが静止していない。流動変化しているのだ。
人物:松下幸之助
松下幸之助の言葉は、本当に毎回毎回(すげえな)と言いながら内省をしている。その他にも、二宮金次郎や、イエローハット創業者の鍵山秀三郎なんかもそうだった。言葉には本当にその人の人格や思想が反映される。
人物:松下幸之助
ウェルギリウスはこう言い、『アイデアは、熱心に働いているときに限って現れる。』
人物:松下幸之助
視野の狭い人と、視野の広い人を、例えば車の運転のような状況を思い出して考えてみたとき、前者は運転席の前方のフロントガラスの部分からしか外の景色が見えない。
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