自己/精神 名言
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人物:ジョン・ミルトン
『私たちに与えられた光』の解釈によって全てが変わってしまう。これは、『ライターの火』なのか。『暖炉の火』なのか。
人物:ジョン・ワナメーカー
この話はよく考えて紐解く必要がある。自分ではそんなつもりはないが、知らぬ間に人の粗を探していることは往々にしてある。なぜなら、対象者やその管轄とする範囲内の状況を、
人物:ジョン・ワナメーカー
トマス・カーライルは言った。『この世における最後の福音は、「お前の仕事を知り、そしてそれを成せ」である。』
人物:トマス・カーライル
『最後の福音』ということは置いておいて、『自分の仕事を知り、それを成す』ということについてなら、偉人の言葉は出揃っている。
人物:トマス・カーライル
これは皮肉である。保守的で、新しいものをなかなか信じず、自分の身の保全や、リスクヘッジ能力に長けているように見せかけ、実際は『失敗を生み出す自分の慣習』すら、保守してしまっている。
人物:トマス・カーライル
『ドリームキラー』とは、文字通り『夢を壊す者』のこと。この存在を探そうと思えば、軽く周囲を見渡すことですぐ見つかるだろう。例えばエジソンの小学校退校の話だ。
人物:トマス・カーライル
これはもちろん洋服のことではない。『人間が』ではなく『人間を着ているもの』だ。人間が着ているだったら洋服になるかもしれないが、『人間を着ている』ということになると、
人物:トマス・カーライル
沈黙が口論よりも雄弁であるということを裏打ちする、偉人の言葉は出揃っている。
人物:トマス・カーライル
つまり、怒り=真理ではないということだ。怒らなくてもいい、ということになる。怒りを、抑えることが出来るということになる。
人物:トマス・カーライル
例えば中国の王陽明が言う『知行合一』を考えてもそうだ。知っているだけで行動に移さないのであれば、知らないのと同じ。
人物:ププリウス・シルス
人のことを許すことが出来る人間は、器量があるので、元々自分自身に厳しい。自分自身に厳しいからこそ、その器をそこまで大きくすることが可能だったのだ。それまでに通った道のりは、とても容易なものではなかったのである。
人物:ププリウス・シルス
例えば私のように、かつて両親から宗教を強要され続け、それに反抗すると『反抗期』だと揶揄され、『うちの子ではない』という烙印を押され、その反動で何よりも自由を愛するようになった、という主体性を燃やす人間からすれば、
人物:ププリウス・シルス
ズバリ、『隣の芝生は青く見える』ということだ。そしてそれは隣から見ても、同じことなのである。あるいはそういう時は、(青いなー。)で終わりだ。
人物:ププリウス・シルス
それもそのはず、(苦労した、苦労している)と思うからこそ、人は苦労していると自覚してしまうのだ。そして同じように、(楽しい、楽しんでる)と思うからこそ、人は楽しんでいると自覚してしまうのだ。
人物:ププリウス・シルス
と言う人は多い。どちらかというと私も、その類である。まず、ありのままの自分を生き貫くことが前提で、それでもその自分を愛し、理解し、受け止めることが出来る人がいるなら、
人物:ププリウス・シルス
自分と他人とを全く違うものであると考えるということだ。そして、友人、真友、家族といった具合に、その関係性が近くなり、濃密になり、絆が深くなればなるほど、自分と同じような存在であるかのように考える傾向がある。
人物:ヘルダーリン
まず、像がある。全ての人間の心の内に、その理想の像はある。それは、『人間はこういう姿であるべきだ』という理想像である。
人物:ヘルダーリン
この『故郷』というのは、実際のあの『ふるさと』のこと以外で考えられる。例えば、『信念、信条、信仰、理念』だ。これらの、人や企業の絶対的根幹にあるべく『核』なくして、その雪玉は大きくなることはない。
人物:ホーソン
つまり『悪の花』が『狭量』だ。受け入れる器の大きさの話である。自分のことだけを考えている人間は、自分本位、自分勝手、自己陶酔、自己中心的に蝕まれていて、
『アファメーション(自己効力感)』という概念がある。(自分は出来る!)と言い聞かせ、鼓舞することで自身の持つ能力を最大化させる、自己暗示、プラシーボ効果(思い込みによる効果)にも似た精神的な概念である。
人物:神谷正太郎
『根暗』ではダメだ。『根明(ネアカ)』でなければならない。つまり性根、根本の部分で、(別に死ぬわけじゃないし)あるいは、(どうせ死ぬし、何もしないで死ぬよりは、何かしてから死ぬ方がマシだ)というネアカ的な精神が人間に必要な条件だ。
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