教育/愛情 名言
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人物:美輪明宏
このテーマについては、身に覚えがある。私は両親のことを、自分と『一心同体』だと思っていた。しかし、それがわかったのは、父親が余命宣告を受けてからだった。
人物:美輪明宏
私の話を例に挙げると、私の両親は、私にクリスチャンになることを強要して育てた。ほぼ洗脳である。ただ私がそうやって大げさに言わないだけだ。そう言っても別にいい。そういう環境だったのである。
人物:美輪明宏
まずはこの『原則』を淡々と理解することである。そしてその次に理解するべきなのは、これが『原則』であるということだ。
人物:美輪明宏
いや、人間は死んだら終わりだ。私の父親は18歳で死んだが、その後、彼と文通的なやりとりも、当然会話も、メールも交換していないし、彼の元へ宅急便を届けることも、彼から何らかのメッセージを貰ったということもない。
人物:美輪明宏
かくのごとく、美輪明宏の言う通りだ。子供は、親の背中を見て育つのである。
人物:美輪明宏
そういう人間が、ホスト遊びに狂って子供を家に置きざりにし、餓死させてしまった事件がある。彼女が『母親になる資格があった』と思うかどうか、考えてみると良いだろう。
人物:美輪明宏
よく考えてみればわかることだ。親が、まだ幼い子供に『大人の対応(思いやり)を求める』だろうか。
人物:美輪明宏
(お前に思慮深さと見識があれば問題ない話だろ。何で俺がお前に理解されたい為に、合わせにいかなければならないんだ。
人物:松岡修造
逆に短所ばかり指摘されて、「こうしろ、ああしろ」と直されていると、得意だった部分までおかしくなってしまうことがあります。』
人物:松岡修造
だから私は、こうして偉人の言葉と向き合っている。私の周りには、私に最適な助言をすることが出来る人間はほぼいなかった。親などは偏った宗教だ。
人物:松岡修造
私も今、子供に触れる機会があるので、この事実をストレートに受け止めて、そのようにしたい。
人物:相田みつを
私がこのテーマについて考え出したのは、随分前のことだった。たとえそれを本人が『思いやり』のつもりでやっていても、相手にそれを受け入れる態勢がなければそれは『余計なお世話』となる。
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