教育/愛情 名言
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人物:松下幸之助
私はこの言葉には一瞬眉をしかめてしまう。それは、自分の部下を褒めた時に、確かに『いきいき』とはするが、しかし度が過ぎて思い上がりに繋がってしまい、失態を招いたからだ。
人物:松下幸之助
最近、そうであってほしい。それを信じている。という気持ちで、人に気持ちを伝えた。しかし私は、幼少期から考えても、人に自分の気持ちを正当に評価されたことが少なかったので、少しの不安と緊張が走った。
人物:松下幸之助
言ってることとやってることが違う、というやつだ。そういう口だけ人間の言うことなど、率先して聞きたいと思う人間はいないだろう。むしろ、言わないくらいがいい。
人物:マザー・テレサ
そもそも、その様な人間に笑顔を見せる機会がないわけだ。往々にしてそういう人は、自宅からかけ離れた場所に居て、わざわざそこまで行って、ニコッと笑って、を一日に五回繰り返す。
人物:マザー・テレサ
自分が人に対して出来る最大のことは、優しい愛を持つこと、そして思いやりを持つことだ。しかし、それを簡単に考えてしまうなら、小学生どまりだ。
人物:ウォルト・ディズニー
この世に『没我心』ほど尊いものはあるだろうか。例えばミズダコは、自分の子供を産んだと同時に、自分の命を終える。
人物:エマーソン
まず、『自分を分かち与える』ということを考えた時、すぐに思いつくのは(そんなことできないだろ)ということと、そしてその後にすぐに思いつくのは(アンパンマンじゃあるまいし)であり、
人物:アルフレッド・テニソン
確かにその様な『愛を知らない人』が、真の愛を知り、涙を流し、人間の心を取り戻すようなシーンは、至る所で見かける話である。しかし私は、人間には色々な人がいる、ということがあると考えている。色々な考え方の人がいるのだ。
人物:シャンフォール
道徳と智恵、その両方がなければならない。これは、『お人好し』と『利己主義者』と言っていることからも、『義と利』という風に分けることが出来るわけだ。
人物:ジョージ・ハーバート
私の教師は、まず『四聖』に数えられる、孔子、ソクラテス、ブッダ、キリスト。そして、世の偉人たちである。それから、12年前に私に教えてくれた、恩師だ。
人物:ジョン・ワナメーカー
『三十年前に、私は人を叱りつけるのは愚の骨頂だと悟った。自分のことさえ自分で思うようにはならない。神様が万人に平等な知能を与えたまわなかったことにまで、腹を立てたりする余裕は、とてもない。』
人物:ジンメル
それにそれだけではなく、実際の実験で、こういうものがあった。ある生徒には『お前らは馬鹿だから出来ない』と言い続けて指導し、ある生徒には『お前たちは天才だから出来る』と言い続けて指導した。
人物:ジンメル
例えばニーチェが、予習をせずに質問に答えられなかった生徒に対し、十分に困らせてから、『そうかね』と言ったのは、どういう理由からだろうか。
人物:ジンメル
青年が声を荒げるならば、その発達しかけた自我と、育ち始めた見識で、世の理不尽に首をかしげるようになった証拠だ。
人物:ヘルダーリン
子供は常に、『大人』になりたい。子供の頃よく、大人に憧れ、あるいは嫉妬し、『ガキ』に見られるのを嫌ったはずである。
人物:ホーソン
つまり『悪の花』が『狭量』だ。受け入れる器の大きさの話である。自分のことだけを考えている人間は、自分本位、自分勝手、自己陶酔、自己中心的に蝕まれていて、
人物:大塚陸穀
キング牧師は言う。『愛は敵を友人に変える唯一の力だ』『一つ屋根の下』の名台詞にも『そこに愛はあるのかい?』というものがあるが、正直本当に、それがあるか、ないかに限るのである。
人物:大塚陸穀
これは決して、傲慢不遜な上の立場に甘んじた人間の思い上がりの言葉ではない。私とお前らでは雲泥の差があるのだ。神と下僕の格差があるのだ。ということではない。
人物:大山梅雄
山本五十六は、『やってみせ、言って聞かせてさせてみせ、褒めてやらねば、人は動かじ。』と言ったが、これは本当の事だ。私は10代の頃からこの言葉を聞いていて、
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