名言を自分のものにする

広告

名言

 

 

> > > > 9ページ目

 

教育/愛情 名言

 

・NEXT(10ページ目)

・⇐BACK(8ページ目)

 

『勝ち戦の時には、褒美をたくさん与えるのが良い。しかし、負け戦のときは、褒美を与えても駄目だ。それよりも優しい言葉をかけるほうが効果がある。』

 

人物:鍋島直茂

どちらにせよ『報酬』を与えているところがポイントだ。これはもう、『やり方』だろう。それぞれでやり方が異なる。もっとメリハリが効いているやり方もある。勝った時はそれでいいが、負けた時は何一つ与えないというやり方もある。

>>続きを見る

 

『利害損得のみに執着する日本人の封建思想をたたき直して、正邪善悪に基づいて行動する人間をつくることが、民主主義の目的であり、教育者の使命である』

 

人物:尾崎行雄

さすがは福沢諭吉に、『識者にだけわかってもらえればそれでいいから、本を書きたい。』と言った人間だ。 言うことが難しい。しかし、極めて的を射ている。

>>続きを見る

 

『愛の表現は惜しみなく与えるだろう。 しかし、愛の本体は惜しみなく奪うものだ』

 

人物:有島武郎

トルストイは言う。『愛は惜しみなく与う。』まずこの時点で、トルストイと有島武郎の意見は一致した。惜しみなく与えるのだ。それが愛である。

>>続きを見る

 

『全く知らないものを愛することはできない。しかし、少しでも知っているものを愛するときには、その愛によって、そのものをいっそう完全に知るようになる。』

 

人物:アウグスティヌス

確かに、名前も知らない、実態もわからない、色も形も匂いも何もかもわからない、 という『物(者)』を、どう愛すればいいか、ということになる。頭の中には、そのものに対して、どう想像することもできない。

>>続きを見る

 

『教育は国民の安価な防備である。』

 

人物:エドマンド・バーク

『安価』というだけではない。安価にして、最大の効果を発揮するのだ。費用対効果が計り知れないのである。

>>続きを見る

 

『年をとると、人は自分に二つの手があることに気づきます。ひとつは自分を助ける手。そして、もうひとつは他人を助ける手。』

 

人物:オードリー・ヘプバーン

ポイントは、『年を取る』と、『他人を助ける手』だ。自分を助ける手なら、だれもが知っている手だ。では、なぜ、年を取らなければ、他人を助けるその手に気づくことが出来ないのだろうか。

>>続きを見る

 

『助けてくれる手が必要なとき、自分の腕の先にその手があることを思い出して。』

 

人物:オードリー・ヘプバーン

『助けるための手』の方がわかりやすい。誰かを助けるために、手が必要だと思った。誰かの手が。誰かが、目の前にある困窮した者に手を差し伸べれば、問題は解決できると思った。

>>続きを見る

 

『スリムな体のためには、飢えた人々と食べ物を分かち合うこと。豊かな髪のためには、一日に一度、子供の指で梳いてもらうこと。』

 

人物:オードリー・ヘプバーン

太った人間を見て、『美しい』と思わない人間は、多い。多いだけで、太った人間を『美しい』と思う人もいるのだが、ここで考えているのは『スリムな体になるための秘訣』だ。

>>続きを見る

 

『力への愛に、愛の力が勝利した時、世界は平和を知る。』

 

人物:ジミ・ヘンドリックス

力を崇拝している人間は、愛を崇拝している人間よりも、弱いイメージがある。思慮浅く考えるなら、逆だ。『力』というくらいなのだから、そっちの方が強いイメージがある。

>>続きを見る

 

『空の星になれないなら、せめて家庭の灯になりなさい。』

 

人物:ジョージ・エリオット

いやむしろ、『家庭の灯』になる必要があるのだ。これについては、マザー・テレサのこの言葉ほどシンクロするものはない。

>>続きを見る

 

『もっとバラの花が欲しければ、もっとたくさんのバラの木を植えなさい。』

 

人物:ジョージ・エリオット

これはあえて、この一言を載せておくのがいいだろう。ユダヤのことわざにはこうある。

>>続きを見る

 

『自己教育の真の方法は、すべてのことを疑ってみることである。』

 

人物:ジョン・スチュアート・ミル

貝原益軒は言った。『疑いを人に問うは知を求むる道なり。自ら心に道理を思うは知を開くもとなり。』そこに全てを書いた。

>>続きを見る

 

『人生のあらゆる重圧や痛みを、解放してくれるものがひとつある。それは「愛」である。』

 

人物:ソフォクレス

ソフォクレスのこの言葉の意味を理解する為に必要なのは、たったこれだけの記事でいい。

>>続きを見る

 

『子供たちを教育することで、人間を罰する必要はなくなっていくであろう。』

 

人物:ピタゴラス

ソクラテスよりも100年早く生まれていた、古代ギリシャの哲学者でもあるピタゴラス。彼の『ピタゴラスの定理』はあまりにも有名だ。

>>続きを見る

 

『愛は全てに打ち克つ。』

 

人物:ヒルティ

リルケは言った。『誰かを愛すること、これは私たちに課せられた最も困難な試練です。すべての努力はそのためにある。』そこにも書いたが、

>>続きを見る

 

『愛すべきものを愛し、憎むべきものを憎みなさい。この違いを見分けるには、頭が必要になる。』

 

人物:フロスト

『いや、必要なのは、心もだ。』と言った方が正当な意見のように見えるのだが、まず見るべきなのは、以下の文章である。

>>続きを見る

 

『愛というのは抑えきれない欲望を抱かれたいという、抑えきれない欲望。』

 

人物:フロスト

これは厳密に言うと、『愛』ではない。愛とは、『抑えきれない欲望』ではない。

>>続きを見る

 

『教育とは、立腹したり自信を喪失したりせずにほとんどすべてのことに耳を傾けられる力のことだ。』

 

人物:フロスト

立腹する。自信を失くす。なぜその様なことが起きるかというと、『エゴ(我)』を貫いたからだ。

>>続きを見る

 

『最初の教育者は空腹である。』

 

人物:マックス・ヴェーバー

『者』という言葉は人に使うものだ。空腹は『教育者』ではない。しかし、それをあえて使っているということは、当然これは比喩であり、『なんとなくこれでわかるだろ』ということのわけだから、解釈も厳密でなくていいということになる。

>>続きを見る

 

『愛情の豊かな人でなければ美しい仕事はできない。』

 

人物:フジ子・ヘミング

例えば宮崎駿は、たったの4秒に使うシーンに、1年以上の時間を費やしたわけだ。

>>続きを見る

 

 

・NEXT(10ページ目)

・⇐BACK(8ページ目)

 

 

スポンサーリンク

 

当サイト最重要記事

黄金律

8,000の名言から浮かび上がった38の黄金律』

 

黄金律

『8,000の名言から浮かび上がった54の言葉』

 

シェア

 

偉人の名前や名言を検索

 

おすすめ関連記事

 

 

↑ページの上部へ

↑ PAGE TOP