不幸/失敗 名言
・NEXT⇒(16ページ目)
・⇐BACK(14ページ目)
人物:トーマス・フラー
確かにその通りだが、その『仲間』をどう定義しているかどうかだ。単純に重い物を持っている時、人が助けてくれたら、自分にかかる負荷は物理的に下がるわけであり、その助けてくれた人を『仲間』だというのなら、もう話は終わりだ。
人物:トーマス・フラー
『もっとも危険なことは、敗北よりもむしろ自分の敗北を認めるのを恐れることであり、その敗北から何も学ばない事である。』
人物:トーマス・フラー
この、一見するとTHE・悲観的な発想である言葉を正確に解釈する為に必要なのは、次のような言葉だ。
人物:トーマス・フラー
いや、それは結果論であって、全ての人が『ダメにならない』のが事実だ。この言葉だけを見ると、悲観主義者にとっては最高の悲観の種だ。
人物:プルタルコス
ここに書き加えるのは、たった数人の偉人の言葉でいい。ネルソン・マンデラはこう言い、
人物:プルタルコス
『まあ、あいつ(同僚)の方が僕より社会に出たのは早いんで、差はついて当たり前かなって思います。』
人物:ヘンリー・ミラー
『every little thing gonna be all right.』ボブ・マーリーは言った。
人物:ヘンリー・ミラー
この言葉の意味と併せて考えれば、その理解は早い。『囚人』とは、『逮捕された人間』ではなく、『囚われた人』のことである。
人物:ホラティウス
ドイツの諺にこういうものがある。『どうにもならないことは、忘れることが幸福だ。』また、孔子は言う。『虐待されようと、強奪されようと、忘れてしまえばどうということはない。』あるいは、ブッダの言葉の超訳として書いた、
人物:リチャード・バック
『人間は大体、目に見えるものしか信じてないでしょ。例えば雨が降って、地上では傘をさしてる。だけど、飛行機で雲の上に上がってしまえば、そこに太陽はある。人々は頭上に太陽があることを、忘れているだけなんだ。』
人物:リチャード・バック
だけど、いつかは絶対に、自分の好きなものが見つけられると信じること。ドアはどこもかしこも閉まっていて、絶望的になるけど、あっちこっち叩いているうちに、どこかのドアがポンと開くことがある。
人物:ウラジーミル・レーニン
『嵐は強い樹を作る。』この言葉を裏打ちする偉人の言葉は、出揃っている。
人物:ウラジーミル・レーニン
せっかく自分の落ち度が判明したのだ。それを『落ち度はなかった』などとして隠蔽していたら、本末転倒である。
人物:貝原益軒
『天命』の話はさておき、とにかく言えるのは人のせいにする人間を俯瞰で見た時の、そのむず痒さといった事実についてである。
人物:亀井勝一郎
真実の作家、徳富蘆花は言った。『人は生きねばならぬ。生きるためには戦わねばならぬ。名は揚げねばならぬ。金はもうけねばならぬ。命がけの勝負はしなければならぬ。』この『戦いの過程』では、もちろん小指をどこかにぶつけて怪我し、あるいは大怪我し、あるいは切断するような事態にまで発展することがあるかもしれない。
人物:黒澤明
とても興味深い言葉だ。なぜ私がそう思うかということは、今までこのサイトで、再三再四、引用して来た次の言葉をここに載せるだけで、その意味を知ることになるだろう。
人物:松永安左エ門
『意気地さえあれば失敗などということは人生にないと思う。そして、失敗によって人は鍛えられるのだ。』この言葉を裏打ちする偉人の言葉は、出揃っている。
人物:松永安左エ門
『人様のことについても、先輩、同僚、友人に対しても遠慮なく思うところを述べてきた。その反動として起こる私自身の不評や損得はあえて気にしなかった。
人物:杉田玄白
過ぎたことはもう取り返しがつかない。しかし、明日は無限の可能性を秘めている。 例えば、赤ん坊の頃、ところ構わず排泄物を垂れ流していた。
人物:盛田昭夫
『否定面にとらわれる人間にかぎって、失敗の理由を一生懸命数え上げたがる。いったん何かに失敗したら、いくら失敗の理由を並べ立ててもはじまらない。失敗すれば、誰が何と言っても敗者である。この種の人間には、私は声をかけないだろう。』
・NEXT⇒(16ページ目)
・⇐BACK(14ページ目)
スポンサーリンク
当サイト最重要記事
シェア
偉人の名前や名言を検索
おすすめ関連記事