不幸/失敗 名言
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人物:ウォルト・ディズニー
失敗をして、それについていちいち憂いている人は、往々にしてその様にして、『成功している人』を見て嫉妬し、あるいは自分を卑下し、自分と相手との間にコントラストをつけようとする。
人物:本田宗一郎
急にラチェットが引き上げられるからだ。『ラチェット効果』とは、一度上がってしまった水準に慣れてしまうと、その水準よりも下の水準に下がることにストレスを覚えてしまうということ。
人物:本田宗一郎
『失敗もせず問題を解決した人と、十回失敗した人の時間が同じなら、十回失敗した人をとる 同じ時間なら失敗した方が苦しんでいる。それが知らずして根性になり、人生の飛躍の土台になる。』
人物:本田宗一郎
逆に、勝ってばかりいる人がいるということは、『勝てるとわかっている勝負を選んでいる』だけだ。
人物:ダライ・ラマ14世
苦悩の対義語として、歓喜が挙げられるわけだ。それを『測る』ということは、『歓喜の価値を知る為』ということになり、『苦悩があるからこそ、歓喜の価値を知る』ということになる。
人物:アイスキュロス
例えば、芸術だけで考えてもこうだ。パブロ・ピカソはこう言い、『芸術は悲しみと苦しみから生まれる。』
人物:アイスキュロス
これは、『本当に悲しいのは、苦しいからという理由で支え杖の役目を負う、その杖の立場にあるものである。』という意味だろうか。
人物:アイスキュロス
苦しんだ。しかし、それだけではなく、しっかりとそこに残るのは『経験』である。その経験をどう活かすかが問題だ。
人物:アイスキュロス
そこに書いた、ホイットマンらの言葉がまさに、この言葉の意味を表している。そもそも人間というものは、『人の気持ち』を理解することが出来なかった。
人物:アラン
『どんな平凡な俗人でも、自分の不幸を真似ると大芸術家である。よく言うように心が締め付けられるときには、腕で自分の胸を締め上げ、あらゆる筋肉が互いに突っぱりあう。
人物:イソップ
災難、困難、窮地、絶体絶命、ピンチ、失敗、不幸、実に人間は、その人生を生きていると、様々なこうした試練の壁を突きつけられ、時に生きる気力を失うことがある。 "
人物:ジョージ・ハーバート
愚か者というものは、いつだって賢者に対し嫉妬し、自分を卑下しているものである。だから愚か者なのだ。それをしないなら、そこにいるのは賢者ということになる。
人物:ジョン・ワナメーカー
これが『可愛い子には旅をさせよ』という言葉が存在する意味だ。そうした状況を自分で体験して、自分の潜在能力を引き出す。そうじゃなければその能力を主体的に使いこなすことが出来ず、だとしたらそこにいるのは単なる『甘えた馬鹿二世』である。
人物:ジンメル
自分が幸福であることを理解していない人間は、不幸だ。いやむしろ、自分が幸福であることを理解していないからこそ、その人間は不幸だ。
人物:トマス・カーライル
トーマス・フラーが、ピタリ同じことを言っている。『失敗のうちで最大のものは失敗を何一つ自覚しないことである。』
人物:ハインリッヒ・ハイネ
『冬の本質は、春になって初めて』ではなく、『春の本質は、冬になって初めて』である。春、夏、秋、冬、の順番で考えても、春から冬までの間に、ずいぶん時間があるわけだ。
人物:ハインリッヒ・ハイネ
人は『歌』や『絵』を作り上げるときは、そこにモチベーションやエネルギーがなければならない。
人物:ハインリッヒ・ハイネ
例えば、飲み物を飲んだとする。喉が渇いていたのだ。だからとても幸せだった。枯渇していたメーターが、満タンになった気分だ。最初に『枯渇』という忍耐があることによって、そこで放出されるドーパミン(報酬系物質)は、通常時よりも遥かに多い量だったわけだ。
そんなことはないだろう。その壮年や、老年とて、青年時代があったのだ。そしてそこで失敗をたくさん積み重ねてきた。だからこそようやく勝利することが出来、成功することが出来たのだ。
逆境こそが最高の教育の場なのだ。このことを裏打ちする偉人の言葉は出揃っている。
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