うつの原因ってなに?
色々ありますが、例えば隠蔽体質です。隠蔽する癖をつけている人は危険です。
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『うつの原因は自分の奥底にあるそのカギがかかっている箱の中にある』の記事に書いたが、やはり、人間というものはなるべく見たくない景色は見たくない。例えば、
など、こういうことを自分の目でまじまじと見たいという人は、一部の例外をのぞいてほぼいない。ほとんどの人はそういう光景ではなく、
などという景色を見たいと思っている。
フランスの詩人、シャンフォールは、
と言ったが、そこにも書いた、『Facebookを集客に使う本』にはこうある。
刺激が少なくても、刺激が強すぎても、『いいね!』にはならない。レビューとして挙げた本にはこうある。
●平凡ゾーン(刺激が少なすぎる)
- 面白くない
- 興味が無い
- 共感ポイントが無い
- つまらない
●いいね!ゾーン(適度な刺激)
- 納得できる意見
- 勉強になる視点
- 意外な発見
- 面白い話
- かわいい写真や動画
- ためになる情報
- 自分に関係がある情報、参加できるもの
- いち早い情報
●危険ゾーン(刺激が強すぎる)
- きついジョーク
- 過激な意見
- 怖い写真や動画
- 特定の人、団体への批判、悪口
- 政治的発言
実際は『危険ゾーン』に入ってしまうものはごくわずかだ。人は『非常識』と言われることをあえてしようとはしないからだ。
この様に考えても、人は意識無意識関係なく、見たい景色とそうでない景色にある程度自分の心を支配されているのがわかるわけだ。
となると考えるべきなのは、『
』ということだ。
もし、あるなら、そのこんがらがった紐が自分の足を引っ張り、毎日の生活の足取りを重くさせることになる。問題解決のためには、
ことである。
オーストリアの精神科医、フロイトは言った。
自己防衛のためにひた隠してきた様々な問題を、『浄化』させる時間を設けることが必要だ。
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