仏教の開祖 釈迦(画像)
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内省
『ドリームキラー』という言葉がある。意味は文字通り、『夢を壊す者』だ。『夢を見る人間の足を引っ張る者』。悪気の有無は関係ない。そう考えたらこのドリームキラーとは、そこら中にわんさかいることに気が付くだろう。そして意外にもこのドリームキラーは、無意識のうちになっている場合が多いのである。まずは親だ。
あの道にしておきなさい。
この道を歩きなさい。
本人は、罪の意識などない。教育のつもりでやっている。 もちろんそれが、本当に『教育』になるときもあるだろう。だが同時に、『罪』になる場合もある。
どの『道』を指示したかどうかだ。そこに、本人の意思があったのかどうかも、大きく関係する。子供だけじゃない。教え子、パートナー、部下、ありとあらゆる『教育の対象』が、その対象である。そこにあるのは、『執着』ではないか。自分のその『執着』がなければ、相手はもっと自由に羽ばたかないか。自問するべし。
もしかしたらいつの間にか ”鳥かごに入れて大事にしていたつもり”が ”大空に羽ばたく本来の鳥の自由”を、奪っているのかもしれない。その『執着』さえ捨てれば、自分も相手も、真の意味で自由になれるかもしれないのだ。
参照文献
仏典
法句経345。