ホーム『名言』と向き合う上杉謙信 上杉謙信の格言と向き合って内省する 2022年11月23日 上杉謙信の名言を考察した記事です。リンクなしの一覧は下記の記事からどうぞ。 名言一覧 22個あります。 『戦場の働きは武士として当然のことだ。戦場の働きばかりで知行(報酬)を多く与え、人の長(おさ)としてはならない。』 『手にする道具は得意とする業物でよい。飛び道具を使っても、相手が死ねば死だ。鉄砲で撃っても、小太刀で斬っても、敵を討ったことには変わりはない。』 『人の上に立つ対象となるべき人間の一言は、深き思慮をもってなすべきだ。軽率なことは言ってはならぬ。』 『人の落ち目を見て攻め取るは、本意ならぬことなり。』 『我は兵をもって雌雄を戦いで決せん。塩をもって敵を苦しめることはせぬ。』 『心に物なきときは心広く体やすらかなり。』 『生を必するものは死し、死を必するものは生く。』 『心に我儘なき時は愛敬失わず。』 『心に欲なき時は義理を行う。』 『心に私なき時は疑うことなし。』 10。 『心に邪見なき時は人を育つる。』 『心に貪りなき時は人に諂うことなし。』 『心に怒りなき時は言葉和らかなり。』 『心に堪忍ある時は事を調う。』 『心に曇りなき時は心静かなり。』 『心に勇みある時は悔やむことなし。』 『心賤しからざる時は願い好まず。』 『心に孝行ある時は忠節厚し。』 『心に自慢なき時は人の善を知り。』 『心に迷いなき時は人を咎めず。』 20。 『心に驕りなき時は人を教う。』 『心に誤りなき時は人を畏れず。』 22。