仏教の開祖 釈迦(画像)
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内省
わけのわからないその『教祖様』は一体誰なのだろうか。それにすがって、何かいいことでもあるのだろうか。単なる洗脳だ。時間の無駄だからやめた方が良い。というか、他の人にも悪い影響を及ぼす。だから今すぐやめなければならない。それで取り返しのつかない事態や事件に発展して、『私は無関係です』では済まされない。依存しておきながら、崇拝しておきながら、それは絶対に許されない。だとしたらそれをするときは、細心の注意を払わなければならない。
今この瞬間も、ある宗教を掲げた人間が武装をして、日本人を誘拐したというニュースが入った。もちろん日本人だからというわけではない。そういう風に、『わけのわからない宗教』のせいで、無関係な人が巻き込まれている。それが許されていいわけがないのだ。
彼らは『聖戦』という詭弁を盾に、人殺しをしている様にしか見えない。では、イスラム教とは、=テロリストなのであろうか。『世界がわかる宗教社会学入門』にはこうある。
宗教には、テロリズムのイメージがある。宗教とテロは関係性が強いのか。これはもちろん誤解で、実際はテロリストが宗教を口実にしているだけ。
もう一度言おう。『わけのわからない宗教』も『わけのわからない像』も『木』にさえも、『神』など宿っていない。今すぐ道を引き返すべし。
参照文献
仏典
法句経188,189。
関連する『黄金律』
『自分の心と向き合った人間だけがたどり着ける境地がある。』
『アウトサイド・インではない。インサイド・アウトだ。』