ホーム『名言』と向き合う 鍵山秀三郎の名言・格言一覧 2019年3月27日2019年10月9日 日本の実業家。生誕1933年。男。通称『イエローハットの創業者』。 名言一覧 19個あります。 『人間は毎日見ているもの、接しているものに気持ちが似ていく。』 『本物の人間とは、言っていることとやっていることが同じ人です。』 『住友財閥の伊庭貞剛は、「われ財を愛す」と言いました。 しかし、その後に「これを取るに道あり」と続けたんです。』 『私も長年実業の世界にいるわけですが、いま私が尊敬している実業人の皆さんは、いずれも大きな会社の方たちではありません。』 『普通の人は「益がなければ意味がない」という。しかし、二千五百年前の晏子(あんし)は「益がなくとも意味がある」と言いました。』 『私の同業者が全部つぶれたのは、 一時的な成功に惑わされて事業が成長するごとに大きくなるマイナス面に対応ができなかったからです。』 『私は売上よりも大切なものがあると諭しました。』 『お金儲けに成功して、大豪邸に住み、立派な車に乗り、ブランド物を身につけて、おいしいものを食べられる。』 『普通だったら惨めになる境遇を、綺麗にして矜持を保った。』 『枠を使い切らないというのは、相手の余裕を考えてあげることなのです。そしてそれは自分の心の余裕をつくることにもつながるわけです。』 10。 『一見些細な「なんだそんなことか」というようなことに対しても、おろそかにしないで真剣に取り組んでみる。』 『自分の才能を発揮している人はどんな人かというと、まず言えることは「人が”なんだそんなことか”と思うような取るに足らないことに一所懸命取り組んでいる人」です。』 『無私の心を自分で確立するのは、実はそれほどむずかしいことではありません。』 『停滞ということは、そのこと自体がもう退化と等しい。』 『百万本の経典を読んで勉強しても、ただ頭の中に知識として持っているだけで活動しなければ、太陽の下のろうそくの火にすぎない。』 『しかし、近隣のゴミ拾いをはじめ、駅の改札の外を掃除するうちに、反応が変わった。』 『心あるところに宝あり。』 『平凡なことを非凡に努める。』 『ひとつ拾えばひとつだけきれいになる。』 19。