ホーム『名言』と向き合う小林一三 小林一三の名言・格言一覧 2019年3月28日2019年10月21日 日本の実業家。生誕1873年。男。通称『阪急グループの創業者』。小林一三(画像) 名言一覧 15個あります。 『下足番を命じられたら、日本一の下足番になってみろ。そうしたら、誰も君を下足番にしておかぬ』 『金がないから何もできないという人間は、金があってもなにも出来ない人間である。』 『自分の持つ長所を確信することである。確固たる思想を飽くまでも維持することである。』 『正直でなければならぬ。あの人には気を許すことができないと言われるようでは、信用は得られぬ。』 『人生に勝利するには、何より勝つ心がけが必要である。人が八時間働くなら、十五時間働く気概、人がうまいものを食べているときには、自分はうまいものを食べないだけの度胸がなければいけない。』 『成功の道は信用を得ることである。どんなに才能や手腕があっても、平凡なことを忠実に実行できないような若者は将来の見込みはない。』 『乗る人がいなくて赤字になるなら、乗る客を作り出せばよい。それには沿線に人の集まる場所を作ればいいのだ。』 『人に頼り、人に期待するのが一番いけない。』 『いくら先見あるアイデアでも、人に知ってもらわないとその価値を発揮することはできない。だが並のやり方だと広く人に知ってもらうことはできない。』 『サラリーマンに限らず、社会生活において成功するには、その道でエキスパートになる事だ。』 10。 『百歩先の見えるものは、狂人あつかいにされる。五十歩先の見えるものは、多くは犠牲者となる。十歩先の見えるものが、成功者である。現在が見えぬのは、落伍者である。』 『はじめて会社に勤めると、誰しもいちばん最初に交際するのは感じのよい人です。しかし、私はこれには反対で、まず感じの悪い人に勇敢にぶつかっていくことです。』 『適材を適所に置くということは、口では簡単に言うが、そんなに適材がゴロゴロ転がっているものではない。責任を持たせて、どしどし仕事をさせるのが一番だ。』 『サラリーマンとして成功したければ、まずサラリーマン根性を捨てることだ。』 『事業成功の神髄は、と問われたならば、何事も軽率に着手しないことと答えます。』 15。