ホーム『名言』と向き合う寺山修司 寺山修司の名言・格言一覧 2019年3月30日2019年11月27日 日本の劇作家。男。寺山修司は1935年12月10日生まれ、そして1983年5月4日に没した日本の歌人で劇作家です。 名言一覧 15個あります。 『振り向くな、振り向くな、後ろには夢がない。』 『大体人生相談してくるのは、相談前にもう自分で答えが決まってるのが多い。』 『映画に主題歌があるように、人の一生にもそれぞれ主題歌があるのではないだろうか。』 『どんな鳥も想像力より高く飛べる鳥はいない。人間に与えられた能力のなかで、一番素晴らしいものは想像力である。』 『人生の暗い部分を見ない人間には、その深さはわからない。』 『なみだは人間の作るいちばん小さな海です。』 『ほんとうは、名台詞(せりふ)などというものは生み出すものではなくて、探し出すものなのである。』 『時には、言葉は思い出にすぎない。だが、ときには言葉は世界全部の重さと釣合うこともあるだろう。そして、そんな言葉こそが『名言』ということになるのである。』 『わたしの存在そのものが質問なのだ。その答えを知りたくて生きてるんだ。』 『生が終わって死が始まるのではない。生が終われば死もまた終わってしまうのだ。』 10。 『愛されることには失敗したけど、愛することなら、うまくゆくかも知れない。そう、きっと素晴らしい泡になれるでしょう。』 『明日何が起こるかわかってしまったら、明日まで生きるたのしみがなくなってしまうことだろう。』 『言葉を友人に持ちたいと思うことがある。それは、旅路の途中でじぶんがたった一人だと言うことに気がついたときにである。』 『悪口の中においては、常に言われている方が主役であり、言っている方が脇役であるという宿命がある。』 『人間は中途半端な死体として生まれてきて、一生かかって完全な死体になるのだ。』 15。