ホーム『名言』と向き合う マイケル・サンデルの名言・格言一覧 2019年4月3日2019年6月29日 アメリカの哲学者。生誕1953年。男。 名言一覧 10個あります。 『道徳的個人主義者にとって、自由であるとは、みずからの意思で背負った責務のみを引き受けることである。』 『「申し訳ありません」と言うのが簡単なためしはない。とりわけ、公の場で国の代表として言うのは、至難の業ともなる。』 『たとえば、笛を配るとしよう。最もよい笛をもらうべきなのは誰だろうか。』 『われわれにはナチスの突撃隊員に、屋根裏にアンネ・フランクとその家族が隠れていることを告げる道徳上の義務はない。』 『二人をパーカーを殺し、食べたと臆することなく証言した。』 『兵士たちのジレンマを難しくした要因の一部は、アフガン人を解放したらどうなるか、はっきりしないことにあった。』 『あなたは路面電車の運転士で、時速60マイル(約96キロ)で疾走している。前方を見ると、5人の作業員が工具を手に路線上に立っている。電車を止めようとするのだが、できない。ブレーキがきかないのだ。』 『愛国心は大いに議論のある道徳的心情だ。国家への愛は批判の入り込む隙のない美徳だと見る人もいれば、盲目的従順、ショーヴィニズム、戦争の根源と見る人もいる。』 『ある爆撃機のパイロットが指令を受け取り、標的が故郷の村であることを知る。彼はその任務を免除してほしいと願い出る。』 『二人の子供が溺れていて、一人しか助ける時間がないとしよう。一人はあなたの子供、もう一人は赤の他人の子供だ。』 10。