名言と真剣に向き合って、偉人の知恵を自分のものにしよう!
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考察
『自信』とは、『自分を信じる』と書く。その自分を信じるという信念が何を生むか、あれこれと言うより、下の図を見た方がわかりやすいだろう。
(画像)
この画像の元のことはよく調べていない。別にそれはこの図と全く関係ないからだ。 重要なのは、この図が正しいか、見る価値がないかということであり、これは見る価値がある、正しい図なのである。エマーソンが『磁力』と表現している様に、積極的でポジティブな心構えと言動は、同じ種類の結果や勝因を招く。その逆も然りである。ネガティブは、ネガティブな要因しか招かない。
これらを考えた時私は、ネガティブブラックホール&ポジティブビッグバンという言葉を創ったが、更なる詳細はそこに書いた。この法則性の甚大さは、私がよく理解している。最悪、別に人が信用しなくても私が理解しているからいいのだ。人から信用されたところで、その人物自体に信頼性があるかどうかは別なのだ。見るべきなのは以下の黄金律だ。
『人の評価に依存することの愚かさを知れ。依存しないなら強い。』
もちろん私自身にも信頼性があるかどうかは疑わしい。だが別にいいのだ、と書いた。私はクリスチャンの親の下で、本当に壮絶な葛藤と闘いの日々を過ごしてきた。しかし、30歳という年齢になり、私がその問題と真正面から向き合って論理的に話をすることで、始めこそそれまでの慣習で頭ごなしに否定する親がいたが、その圧倒的な論理性にぐうの音も出ず、今では『ほぼ和解』という人間関係に至るまでになったのだ。
その『真正面から論理的に話す』ことは、本当に大変だった。だが、それは私の使命でもあったのだ。自分が逃げずにやったことに対しては、自信がつくものだ。自分がその眼で見て、耳で聴いて、頭で考えて、身体で経験したことに、私は確信があったのである。その確信は、実に30年もの間滞らせていた人間関係の、絡まった結び目をほどいた。私にとっては、ほぼ奇跡と呼ぶにふさわしい現実だった。だが、その結果を引き寄せたのは、奇跡でも、神の力でもなく、類稀なる経験と、波乱万丈な半生、優秀な恩師、そして、逃げず、立ち向かった自分の人生に、確信を得たからであった。
『自信ある行動は、一種の磁力を有す。』
私はこれを見て『エネルギー』というキーワードを思い浮かべる。私が今書こうとしている記事が、半年以上情報を溜めているところだが、その記事の仮タイトルは『人間はエネルギーに吸い寄せられる』というものである。
虫が電灯に群がるように、植物が太陽の方向にぐんぐん成長していくように、人間にも無意識の部分に設定されている、あるプログラムがあるように見えるのだ。例えばそれは、以下の記事を見れば見えてくることである。
流行というものはまるで透明のドラゴンだ。依存するようなものではない。だが、あまりその実力を過小評価していると痛い目に遭う。目には見えないから色は透明だが、確かにそこにいて、ドラゴンが吐く劣化の炎は辺り一面を焼き尽くす。そして、去った後は跡形もなくなっていて、辺り一面は焼け野原になっているのだ。自信ある行動は、この『透明のドラゴン』のエネルギーを味方につけるようなイメージに似ている。人々はそういう強いエネルギーに無意識に吸い寄せられ、それらが相まって更なるエネルギーを生み出す。
『あの人はなんか面白そうだ』
『この人なら大丈夫かもしれない』
『彼にすべてを任せたい』
『彼女なら信頼できる』
まるで、虫が電灯の光に吸い寄せられるように、人々はこうした『光り輝くエネルギー』に吸い寄せられる。私はこの半生で、この事実を証明していきたいと考えている。今でも十分書ける内容はあるが、まだまだ甘い。もっと大きな結果を捻出するつもりだ。
※これは運営者独自の見解です。一つの参考として解釈し、言葉と向き合い内省し、名言を自分のものにしましょう。
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絶望名人部下
『絶望名人カフカ 希望名人ゲーテ』という本があり、『ちびまる子ちゃん』には『いつも前向き、山田君』と『いつも下向き、藤木君』がいますが、私はいわば『ゲーテかつ山田君』であり、私の20年来の部下は『カフカかつ藤木君』です。そのような人から見るとこの名言はどう見えるでしょうか。
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もう一つの内省
この自信が必要になる事を見る度に、自分自身の事を信じることができなければ前に進む事ができるはずがなく、足踏みしている状態を進んだと勘違いしている状態になっている。ということを考えさせられている。自信を持つためにも日々の行動を大事にしなければ、思うだけで自信が付いていく事にはつながらない。自信を持つためにも目の前の行動に対して逃げずに立ち向かう行動をする。そして、このことを毎回思うだけではなく、できていると言えるようになることが必要だ。