ホーム『名言』と向き合う吉田兼好 吉田兼好の名言・格言一覧 2019年4月4日2019年5月30日 日本の作家。生誕1283年頃。男。鎌倉時代末から南北朝時代にかけて生きた吉田兼好は、1283年頃に吉田神社の神職の家に生まれました。30歳頃に出家し、仏道に入ってからは遁世者として生き、和歌や随筆を執筆します。(画像) 名言一覧 6個あります。 『一事を必ずなさむと思わば、他の事破るもいたむべからず。人のあざけりをも恥ずべからず。万事に変えずしては、一つの大事成るべからず。』 『よろずの事は頼むべからず。愚かなる人は、ふかく物を頼むゆえに怨み怒ることあり。』 『病を受くることも多くは心より受く。外より来る病は少なし。』 『ふたつ矢を持つことなかれ。後の矢を頼みて初の矢になおざりの心あり。』 『四季には定まれる序あり、死期は序を持たず。』 『あなたは周囲のいいところだけを、徹底して見習えばいいのである。』 6。