Contents|目次

ジョン・ラスキン『たいていの大きな失敗の原因は、自身の傲慢さが底にある。』

名言と真剣に向き合って、偉人の知恵を自分のものにしよう!

ふむ…。

運営者

考察

『大きな失敗』というぐらいだから、もう結構、取り返しのつかないところまで来てしまっている状態である。これを例えば、昨今で言えば『東芝の不正会計処理』という問題で考えてみる。その発端は、大震災による原発事故だった。それが原因で、東芝は大ダメージを食らい、その帳尻合わせとして不正会計処理をし、それが明るみになって、社長を筆頭に退任に追い込まれるまでに至った。これは大問題だ。誰もが知るトップ企業の東芝という会社が、誰もが知る原発事故という問題を通して、不祥事に至ったのだ。

 

 

では、ここでジョン・ラスキンの言葉をもう一度よく見てみる。すると、何が書いてあるだろうか。そして、この『5』たる『退任』という哀れな結末は、その前に『4、3、2、1』と手順があったわけだが、その負の連鎖が始まった『1』、その『1』は、どうして捻出されてしまったのだろうか。

 

『事故が起きてしまったから』?それとも、『原子力発電に携わったから』?

 

『0』には一体、何があったのだろうか。

 

 

MEMO

※これは運営者独自の見解です。一つの参考として解釈し、言葉と向き合い内省し、名言を自分のものにしましょう。

 

 

特別情報

当サイトにある500人の偉人の8000の名言は、ぎゅっと集約して『38』にまとめられます。人間がいる以上未来永劫廃れることのないこの情報を、決してお見逃しなく。

 

『38の黄金律』へ

 

名言一覧

名言一覧(厳選した500人の8,000の格言)

 

Pickup名言

8000の言葉から名言がランダムに表示されます。偶然あなたに突き刺さる言葉に出逢えるかも∠(`・ω・´)✧!?

名言AI

ミハイル・ゴルバチョフ『すでに期限切れとなった改革を貫き通すには、全身全霊で事に当たり、もてる力をすべて集中しなければならなかった。』 ケン・ケイエス・ジュニア『持っていないもののことを気にしていると、持っているものを無駄にしてしまいます。』 盛田昭夫『狭い専門分野でとことんまで努力をしたならば、そこでは誰にも負けない実力がつけられるものだと、私たちは考えている。我々の得意の分野では誰にも負けないぞという自信が持てるものなのだ。』

 

関連する『黄金律

『人間が転落するタイミングは決まっている。「得意時代」だ。』

同じ人物の名言一覧

ジョン・ラスキンの名言・格言一覧