名言と真剣に向き合って、偉人の知恵を自分のものにしよう!
運営者
考察
中国の思想家、魯迅は言った。
『道』など最初から、ないのだ。この地球に、どこに『道』などあったのだ。全て人間が作ったのだ。それはつまり、
『今日歩こうとしているその道は、あの日、あの人が開拓した道である』
ということを裏打ちしている。私なら、そのまま死ねない。たった一度の人生に、悔いを残す。自分が歩くべき人生は、人が歩いた道ではない。
松下幸之助は言った。
過去、未来永劫の時間の規模において、この圧倒的に広漠とした宇宙の規模において、たとえそこに同じ要素で出来た銀河と地球があって、そこに自分そっくりのドッペルゲンガーがいたとしても、それは結局自分ではない。自分こそはこの世に唯一無二の存在なのだ。
ブッダは言った。
『天上天下唯我独尊』。この意味を履き違いしている人が多いが、この言葉は、『我は神である。我以上に優れた人間などこの世にいない。』という、釈迦の思い上がった言葉ではない。この世に自分という存在は、たった一人しかいない、唯一無二の人生を、悔いなく生きるべし、という意味なのである。そう。釈迦は2,500年も前にこの世の真理を説いていた。天上天下唯我独尊なのだと。この一生に決して悔いは残してはならないと。
※これは運営者独自の見解です。一つの参考として解釈し、言葉と向き合い内省し、名言を自分のものにしましょう。
当サイトにある500人の偉人の8000の名言は、ぎゅっと集約して『38』にまとめられます。人間がいる以上未来永劫廃れることのないこの情報を、決してお見逃しなく。
『38の黄金律』へ
名言一覧
Pickup名言
名言AI
鍵山秀三郎『人間は毎日見ているもの、接しているものに気持ちが似ていく。』 キュリー夫人『偉大な発見は、いきなり完全な姿で科学者の頭脳から現れるわけではない。膨大な研究の積み重ねから生まれる果実なのだ。』 森鴎外『一々のことばを、はかりの皿に載せるような事をせずに、なんでも言いたい事を言うのは、われわれ青年の特権だね。』
関連する『黄金律』
『この世には、自分にしか歩けない道がある。その道を歩くのが人生だ。』