名言と真剣に向き合って、偉人の知恵を自分のものにしよう!
運営者
考察
確かにそうだ。紀元前60年頃の時代を生きたホラティウス、つまり、2000年以上前の人間から見ても、現代の人間から見ても、その言葉の意味は通用するものである。例えば葛飾北斎のこんな絵はどうだ。
[画像]
ここに私の言葉を何か付け加える必要はないだろう。
例えば、私がささっと描いたデタラメの絵は、確かに間違いなく『絵』ではあるが、そこに深遠なストーリーは何一つ感じることは出来ない。何しろ、デタラメに、ささっと描いただけなのだから。ということは、逆に言うと、絵に深遠なメッセージが込められていないものは、『絵画』として認められないことになる。
『手話』はどうだ。あれは、言葉ではない。しかし、メッセージが込められているのではないのか。言葉がしゃべれない人にだって、人の心を打つ感動を伝えられることが出来るはずだ。絵画も同じ考え方のはずだ。
※これは運営者独自の見解です。一つの参考として解釈し、言葉と向き合い内省し、名言を自分のものにしましょう。
当サイトにある500人の偉人の8000の名言は、ぎゅっと集約して『38』にまとめられます。人間がいる以上未来永劫廃れることのないこの情報を、決してお見逃しなく。
『38の黄金律』へ
名言一覧
Pickup名言
名言AI
ディキンソン『平和の宗教を持つ人間にとって、その最高の価値は愛である。戦争の宗教を持つ人間にとって、その最高の価値は闘争である。』 松永安左エ門『「青年は明日を思い、老人は過去を憶(おも)う」とするなれば、私も青年のつもりである。』 ショーペン・ハウエル『船荷のない船は不安定でまっすぐ進まない。一定量の心配や苦痛、苦労は、いつも、だれにも必要である。』