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IQ
2019年7月14日
徳富蘆花『欠点は常に裏から見た長所である。』
2019年7月14日
徳富蘆花『地位ができたら気焔は無くなる。』
2019年7月14日
徳富蘆花『人間の目的は、富士山に登るようなものじゃと俺は思う。登りゃ登る程急峻困難になって来る。』
2019年7月14日
徳富蘆花『人は愛せずして生きることができず、また、愛されずして生きることはできない。』
2019年7月14日
徳富蘆花『死んで誰一人泣いてくれるものもないくらいでは、生きがいのないものだね。』
2019年7月14日
徳富蘆花『人間の第一職分は、自家の天職を探求するのが第一で、その天職をどこまでも遂行するのが、第二の本分であろう。』
2019年7月14日
徳富蘆花『人間は書物のみでは悪魔に、労働のみでは獣になる。』
2019年7月14日
徳富蘆花『人は生きねばならぬ。生きるためには戦わねばならぬ。名は揚げねばならぬ。金はもうけねばならぬ。命がけの勝負はしなければならぬ。』
2019年7月14日
徳富蘆花『新しいものは常に謀反である』
2019年7月14日
徳川家康『大将というものはな、家臣から敬われているようで、たえず落ち度を探されており、恐れられているようで侮られ、親しまれているようで疎んじられ、好かれているようで憎まれているものよ。』
2019年7月14日
徳川家康『何の苦労もしないで手に入れた宝は、かえって失敗や破滅につながる。』
2019年7月14日
徳川家康『戦いというものは潮どきがある。このあたりで一度敵の出鼻を叩いて見せぬと、士民も心細かろうし、敵も図に乗ろう。』
2019年7月14日
徳川家康『真らしき嘘はつくとも、嘘らしき真を語るべからず。』
2019年7月14日
徳川家康『敵だというのも自制心を忘れた怒りである。』
2019年7月14日
徳川家康『最も多くの人間を喜ばせたものが、最も大きく栄える。』
2019年7月14日
徳川家康『重荷が人をつくるのじゃぞ。身軽足軽では人は出来ぬ。』
2019年7月14日
徳川家康『天下は天下の人の天下にして、我一人の天下と思うべからず。』
2019年7月14日
徳川家康『決断は、実のところそんなに難しいことではない。難しいのはその前の熟慮である。』
2019年7月14日
徳川家康『多くを与えねば働かぬ家臣は役に立たぬ。また、人間は豊かになりすぎると、結束が弱まり、我説を押し通す者が増えてくる。』
2019年7月14日
徳川家康『諸人の頭などをするいまどきの者で、軍略を立てて床几に腰をかけ、采配を持つ手さえ汚さずに、口先だけで戦に勝てるものと心得ているのは、とんだ考え違いだ。』
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