モハメド・アリ

モハメド・アリとは(画像

アメリカプロボクサー。生誕1942年。モハメド・アリ(1942年~)は、ボクシングの元世界ヘビー級チャンピオンで、知名度の高さにおいても歴史上もっとも有名なボクサーと言ってよいでしょう。ローマオリンピックで金メダルを獲得し、華麗なステップを駆使したフットワークはヘビー級のイメージを覆すものでした。

 

彼がボクシングファン以外にも知られるようになったのは、奔放な言動によるライセンス剥奪や試合禁止といった「お騒がせ」な面があったからでもあります。それでいながら3度にわたってチャンピオンを奪回するなど、ボクサーとしても非常に劇的なエピソードを持ち合わせていることから絶大な人気を得ました。日本ではアントニオ猪木との対決が有名です。

 

なお、この名称はイスラム教徒への改宗後に名乗ったもので、元はカシアス・マーセラス・クレイ・ジュニアと言いました。現在は難病として有名なパーキンソン病との闘病の日々を送っています。

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