安藤忠雄

安藤忠雄とは(画像

日本建築家。生誕1941年。安藤忠雄は建築士ですが、大阪府・大阪市特別顧問や東日本大震災復興構想会議議長代理など多彩な分野で現在でも活躍しており、建築家の枠を超えた芸術家、文化人です。

独学とアルバイト経験で建築士試験に合格したことでも知られ、24歳からは海外へ放浪の旅に出て4年間、アメリカやヨーロッパ、またアフリカ、アジアを旅して見分を広げました。その際に得た経験や見たものが、その後、建築士としての活動はもちろん、思想にも大きな影響を及ぼします。

代表作には「住吉の長屋」「光の教会」「地中美術館」などがあり、1979年の日本建築学会賞から2010年の第4回後藤新平賞まで受賞歴も多数あります。現在でも建築界はもちろん、文化・芸術両面で日本をリードし続けています。

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