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『名言』と向き合う
2019年7月25日
福沢諭吉『利益の側からだけ見ても、人の信用こそ商売での利益の根源なのだから、人に雇われる者は、自分の利益になる重要なことなのだと思って正直に働き、主人もまた、その正直の代償として報酬を多くすべきである。』
2019年7月25日
福沢諭吉『ネズミをよく捕る猫は爪を隠すという。隠すのはよいが、生涯隠し続けてネズミを捕らなければ爪がないのに等しい。』
2019年7月25日
福沢諭吉『仕事のほうからやってきて人を求めることはない。こちらから進んで求めるのでなければ、結局は仕事にはめぐりあえないだろう。』
2019年7月25日
福沢諭吉『水があまりに清ければ、魚は棲めない。人は知的であり過ぎれば、友を得るのが難しい。友人を受け入れるには、度量が広く、多少ぼんやりとしているところもあったほうがいい。』
2019年7月25日
福沢諭吉『苦は楽の種で、楽は苦の前兆である。』
2019年7月25日
福沢諭吉『愚民の上に苛酷な政府がある。良民の上には良い政府がある。』
2019年7月25日
福沢諭吉『自ら動こうとしないものを、導くことはできない。』
2019年7月24日
長嶋茂雄『野球というスポーツは人生そのものです。』
2019年7月24日
福沢諭吉『学問の本質は、生活にどう活用するかということです。活用のない学問は、何も学問しなかったのと同じです。』
2019年7月24日
福沢諭吉『所詮、世の中の出来事は生き物と同じで、その動きを前もって予測することは不可能です。ですから、賢明な人であっても、案外愚かな失敗をする者が多いのです。』
2019年7月24日
福沢諭吉『自由と我がままとの境界は、他人に迷惑を掛けるのと掛けないのとの間にあります。』
2019年7月24日
福沢諭吉『仕事というのは、偶然できるものではありません。善い事も悪い事も、すべて人間のこれをやろうという意思があってこそできるのです。』
2019年7月24日
福沢諭吉『事を行うには、時機の善し悪しがあります。チャンスに恵まれなければ、どんなに有能な人でもその力を発揮することはできません。』
2019年7月24日
福沢諭吉『人望は、力量によって得られるものではありません。また、財産をたくさん持っているということで得られるものでもありません。その人の才能と知恵の活発な働きと正直な道徳心によって、徐々に得られるものなのです。』
2019年7月24日
福沢諭吉『碁・将棋の晴れの勝負に、ぜひとも勝とうとする人はかえって敗北して、無心の人が勝利することが多い。』
2019年7月24日
福沢諭吉『学問に志す者は、学ばなくてはなりません。信じるべきか疑うべきか思い惑っているのではなく、まず学んでみることです。』
2019年7月24日
福沢諭吉『話し方や容貌も心の働きですから、これをいい加減にしていては上達するわけがありません。』
2019年7月24日
福沢諭吉『人間の感情は、活動に自由がなければ、どうしても他人を怨望することになるのです。』
2019年7月24日
福沢諭吉『どんなに貧しく賤しい者でも、なぜ貧乏で賤しいか、その原因を知り、それが自分にあるということが分かれば、決して、やたらに他人を怨望したりはしません。』
2019年7月24日
福沢諭吉『人間は、ただ一身一家の衣食が足りていることで満足してはいけない。』
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