『ロバート・キャパの言葉』を自分のものにしよう!

ロバート・キャパ(フリードマン・エンドレ・エルネー)とは(画像

ハンガリー写真家。生誕1913年。フリードマン・エンドレ・エルネーはハンガリー出身の写真家です。「ロバート・キャパ」という偽名を用いて活動し、スペイン内戦、日中戦争、第二次世界大戦、第一次中東戦争、第一次インドシナ戦争という5つの戦争をカメラに収めたことでその名を知られます。今では、「ロバート・キャパ」の名前は20世紀を代表する戦場カメラマンとして人々の記憶に刻み込まれています。ジョン・スタインベックアーネスト・ヘミングウェイパブロ・ピカソなどの著名人とも深い親交がありました。1954年、北ベトナムにてフランス軍の示威作戦の取材中に地雷に触れ、帰らぬ人となりました。

 

「生き残る確率が50%あるなら、ぼくは迷わずパラシュートで降りて写真を撮りにいく」という言葉通り、命を懸けて戦場の真実を追い求めた一生でした。

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