キリスト教の礎 イエス・キリスト
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頑固と頑迷の違いを知らない人は多い。頑固とは、頑なで、なかなか自分の意見を変えないという人のこと。頑迷とは、柔軟性がなく、自分の考えに固執し、正しい判断ができない人のことだ。
よくよくこの言葉を考えると、頑固であることが、なにがいけないのか考えさせられるだろう。頑固なのはいいことだ。頑固でなければ、物事をやり遂げることなどできない。すべての偉人は、頑固とした意志を持った人間なのである。
我々が陥ってはならないのは、頑迷だ。頑迷であってはならないのだ。自分が頑迷でないか、謙遜して内省する強さを持つべし。
イザヤの書 第66章。