キリスト教の礎 イエス・キリスト
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内省
人間が認知している一番大きなマクロの世界が『グレートウォール』だとして、一番小さな単位が『素粒子』だとしても、
ウロボロスの図(画像)
何にせよ、関係ない。その全ての領域・世界に『それ』は存在している。『それ』が何であるかは、各々が考える方が良い。当然、キリスト教の教えは『神』と言うに決まっているのだから。
しかし、それらに普遍的に存在し、 表面に表れることもあれば、内面に存在することもあるとしたら、 『限定』されてくるのではないだろうか『金』でも『力』でも『人間』でもないことは一目瞭然。これらは限定的な世界でしか通用しないものばかりだ。もし、自分がその『限定される小さな世界』でしか通用しないものに依存しているのであれば、 それは虚しい。 なぜなら『この世の覇者』のように振る舞っているが、 実際は『この世』ではなく、『限定される小さな世界』だけでしか通用しないのだ。
私ならたった一度の人生が、虚しい人生に成り下がることに恥を覚える。
参照文献
聖書
智恵の書 第1章。
関連する『黄金律』
『愛があれば全ては解決する。』
『流動変化が避けられないことを知っているかどうかは、人間の運命を大きく変える。』