キリスト教の礎 イエス・キリスト
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私は宗教について人の10倍悩まされたので、口調は厳しい。大勢の人に受け入れられるような『慰め』的な王道の意見をするつもりはない。もしこの口調の意味を理解するならば、下記の関連記事を見るといいだろう。
もしそれが出来ないというのなら、そこに『悔い』などない。あるのは『悲劇のヒーロー・ヒロイン気取りのエセ役者』であり、周囲の目を気にしすぎて自分を見失って、『自業自得』を受け入れられない人間のなれの果てである。
自分の心と向き合うことが求められている。それは、孔子、ソクラテス、ブッダも同じことを言う。そのことが出来ている人間なら、そういう行動はとらない。自分の心と向き合って内省する時間を設け、その中で自分の感情を処理、整理して整える。
智恵の書 第1章。