なぜ読書をしなければいけないのか?
本は必ず読むべきです。その理由は、下記に記載する偉人の言葉を見ていただく方が早いかもしれません。もちろん、当サイトから購入する必要はありません。それだけ本は読むべきであり、あなたの役に立ちます。
当サイトでも記事中で本をご紹介している場合があります。その本を読めば、その記事の言葉の奥行きがさらに深くなります。例えば、『7つの習慣』を紹介させて頂いたとします。
この本では、『インサイド・アウト』、つまり、『自分の周りで起きていることは全て自分の責任である』ということを教えてくれています。人によっての相性もありますので、数冊同じようなテーマを突いた本をご紹介しております。例えば、
- 『「原因」と「結果」の法則』
- 『鏡の法則』
- 『嫌われる勇気』
これらの本にも、それと同じ内容の話が書いてあります。従って、これらの本を読めば『インサイド・アウト』についての理解を深めることができ、これをリンクした記事が『アウトサイド・イン(自分の人生が上手くいかない原因は、自分ではなく周りや環境にあると思う発想)』が常識だと考えている人への助言であった場合、その言葉の奥行きが深くなります(自分のものにしやすくなります)。
なるべく、言葉と記事の指し示す内容に近い本や作品を紹介させて頂いております。どれも素晴らしい本であり、
- 日本や世界規模で見てたくさんの人に読まれている本
- レビューで高評価を得ている本
- 『PRESIDENT』等で紹介されてきた由緒ある本
- 『ブッダ、キリスト、孔子、ソクラテス』等の教えを説いた最も権威ある本
- 的を射ていて補足情報として相応しい本
等の観点から選んでいます。尚、ご紹介する9割の本は実際に私が読んでいるものであり、数ある本の中から厳選して紹介させて頂いております。ちなみに『7つの習慣』は、全世界で3,000万部を売り上げていて、『インサイド・アウト』の他にも、
等の知性を教えてくれる素晴らしい本です。その他にご紹介する本の詳細は、
『人類の永久保存版』の名に恥じない、このサイトの集大成の記事。このページを読んでいただければ、なぜその本を選んでいるかがある程度わかります。このページに書いてあることはとてつもない英知です。私は、この有限の自分の人生でこれを遺せたことに誇りを持っています。
また、ブッダやキリストといっても、主に紹介させて頂いている下記のような本は、本屋等で少し立ち読みしていただければわかりますが、かなり読みやすい本です。冒頭に挙げた『7つの習慣』よりもはるかに読みやすく、かつ本質をしっかりと押さえているのです。
偉人の言葉と併せてこれらの書物で上質な内省をし、素晴らしい『知層』を積み上げていきましょう。それは必ず役に立ちます。自分の為にも、子孫(血のつながりを問わない)の為にも。
読書の有益性を主張する偉人の名言
- アメリカのキャスター、ラリー・キング
- 日本の思想家、吉田松陰
- ドイツの詩人、ゲーテ
- ドイツの詩人、ゲーテ
- アメリカの革命家、マルコムX
- イギリスの詩人、サミュエル・ジョンソン
- フランスの哲学者、デカルト
- アメリカの作家、ヘンリー・デイヴィッド・ソロー
- 日本の歌手、美輪明宏
- 日本の経営者、柳井正
- アメリカの歌手、マイケル・ジャクソン
- 共和政ローマの哲学者、キケロ
- チェコの作家、カフカ
- イギリスの哲学者、フランシス・ベーコン
- ドイツの哲学者、ショーペン・ハウエル
- ドイツの哲学者、ニーチェ
- 帝政ローマの著述家、プルタルコス
- カナダの実業家、キングスレイ・ウォード
- 古代ギリシャの哲学者、ソクラテス
本を『眺める』ことと『読む』ことの違いを説く偉人の名言
- アメリカの作家、ヘンリー・デイヴィッド・ソロー
- アメリカの作家、ヘンリー・ミラー
- イギリスの哲学者、フランシス・ベーコン
- ドイツの理論物理学者、アインシュタイン
- イギリスの神学者、トーマス・フラー
- ドイツの詩人、ゲーテ
- ドイツの詩人、ゲーテ
- 日本の思想家、安岡正篤
- 日本の思想家、二宮金次郎
- イギリスの哲学者、エドマンド・バーク
- アメリカの哲学者、ウィリアム・ジェームズ
- 中国の文学者、林語堂
- イギリスの哲学者、ジョン・ロック
- イギリスの哲学者、ニーチェ
- ロシアの作家、トルストイ
- 中国の儒学者、孟子
関連する『黄金律』
孤独な時間を『孤高の時間』に昇華させることが出来るかどうかだ。
知識と知恵は違う。それを理解するのが知性だ。
基礎・準備期間を怠るキリギリスは、アリよりも明るい将来を望むな。
『コツコツ』という言葉が嫌いなら使う必要はない。『確かな一歩』を踏み続けろ。それは確かにたかだか一歩だ。だが、『確か』な一歩だ。