『刑務所の鉄格子の間から、ふたりの男が外を見た。
ひとりは泥を眺め、ひとりは星を眺めた。』
この言葉の奥深さには、深く考えさせられる。私は『この言葉』を堂々と口に出して言い切れる、資格があると思っている。
そして、
『レモンを手に入れたら、レモネードをつくれ』
17歳やそこらで聞いたこの不可解な言葉の意味が、この本に書いてあった。まさにこの本を読めば、『道が開ける』だろう。
著者:一瀬雄治 (Yuji Ichise)
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