ナンバー1はナンバー1で、メリットがあるだろう。ナンバー1の法則、梯子の法則である。
だが逆に、カテゴリーの法則を考えると、それは『オンリー1の法則』ということもできる。『最高』を目指して拝金的になると、『義利合一』のバランスが崩れ、真理から道を踏み外す。
真理から道を踏み外せば当然、人として、企業として、淘汰される。
著者:一瀬雄治 (Yuji Ichise)
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