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あがり症の改善に必要な『自信』とは、どのようにして身につけるか

あがり症の改善に必要な『自信』って、どのようにして身につければいいの?

自信は『自分を信じる』と書きます。

つまり、今すぐにでも誰にでも自信を身につけられます。しかしその為に必要なのは、『過信』との違いを知ることです。

先生

自信と過信。頑固と頑迷。それぞれ言葉の意味は微妙に違っていて、そしてその『微妙』が極めて重要なんだ!一緒に考えよう!
更に詳しく知りたい人は、以下の記事を見るっす!

ハニワくん

あがり症の改善に必要な『自信』とは

自分に自信がない、というとき、人は間違いなく『長所』ではなく『短所』を見ていることになる。つまり、その見ている目線の先を短所から長所に変えれば、自信を喪失する暇などなくなってくるわけである。

 

よく、『あの人は頑固なのが玉に瑕だ』というが、それは裏を返せば、『あの人は意志が強い人だ』と褒めているのと同じなのである。また、言葉の使い方も甘い。

 

頑固でなくては何も成し遂げることなど出来ない。陥ってはならないのは頑固ではなく、頑迷である。

 

 

と言えなければ、言葉を使いこなしていることにはならない。

 

普通、言葉を使いこなせない子供や赤ちゃんの言うことを、いちいち鵜呑みにするだろうか。つまり、自分の意見も含めて人の意見など最初からあまりあてにならないのだから、そもそもそこで決められた『長所、短所』ということも、その正確性は疑わしいのである。

 

何を期待しているのか。誰に期待しているのか。自分の心のカギを握るのは『外』ではない。『内』だということを悟る必要がある。

 

アメリカの哲学者、ウィリアム・ジェームズは言った。

 

先生

自信とは、『自分を信じる』と書くよ!自分のことを自分が信じなければ、誰が自分を信じてくれるのか!僕の場合は、親でさえ信じてくれない環境にあるよ!親はクリスチャンで、僕がそうじゃないことも関係してるかな!
かわいそうな先生!

ハニワくん

先生

だけど、そういう環境だからこそ、(自分だけは自分を信じなくちゃ)っていう気持ちが強くなったから、逆に感謝するべきだね!
先生が、超重要になる記事を、下記にリンクを貼ったっす!

ハニワくん

『アウトサイド・インではない。インサイド・アウトだ。』

この章のまとめ
  • 見ている目線の先を短所から長所に変えれば、自信を喪失する暇などなくなってくる。
  • 自分の心のカギを握るのは『外』ではない。『内』だということを悟る。