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友達がワキガの場合はどう伝えるのが正しい?3つの大事なポイントとは

友達がワキガの場合はどう伝えるのが正しい?

ワキガのニオイを人に伝えるときに大事なのは、

 

  • 言う人の人間性や説得力に問題はないか
  • 言い方に愛があるか
  • その人のワキガのレベルはどのくらいか

 

というところがポイントになるでしょう。

先生

この手の問題は色々と深い話になるけど、解説していくよ!
更に詳しく知りたい人は、以下の記事を見るっす!

ハニワくん

人の気持ちが理解できるようになった大人の心境

友達がワキガであったり、薄毛であったりするとき、それを伝えるのはなかなか難しいですね。言うのを躊躇してしまう問題をざっとまとめてみると、

 

  • ワキガ
  • 薄毛
  • 鼻毛
  • 口臭
  • 大きなシミやアザ
  • バストやアソコのサイズ
  • 変異・特徴のある体
  • 身体障碍
  • 経済面

 

などがあります。私はこの半生を生きてきて、そのすべてに当てはまる人を見てきましたからわかるのですが、どれもこれもがつい言うのをためらい、言うべきかどうか考えてしまいます。

 

 

少年時代は何も考えていませんから、無責任にそれらすべての対象を揶揄して遊ぶ、残酷で冷徹な一面を見せていたかもしれません。成長するとともに人の気持ちがわかり、言葉を選ぶようになりますから、躊躇することも増えました。

 

私の学生時代、顔に大きなシミがある人や、つくしのようなものが耳元から生えている人など、様々な特徴ある人を見てきました。私は子供で残酷でしたから、

 

変だな…気持ち悪いな…

 

と思うのがやっとでした。しかし、そこにあったのは確かにそのような稀な状況下にある人に対する、特別な意識でした。人間は愚かですから、自分や自分の周りの環境が『絶対軸』だと考えてしまうものです。自分の周りにそのような人がいない場合、そのような人は自分にとって『異常者』となってしまいます。

 

彼らはその体質でとても悩んだはずですが、自分本位な幼少期は到底その気持ちを想像することができず、ただただ受け入れがたい存在だとして、拒絶していたかもしれません。

 

先生

人間をあまり崇高な存在だと思ってはいけなくて、虫や動物と一緒で、動物だからね!ただ、人には心があるから、それがことをより複雑にさせる。
うーむ、深い!

ハニワくん

この章のまとめ
  • 人間の考えることはときに残酷である。

コンプレックスの問題はそう簡単ではない

15,6歳の頃、ある程度成長した私は、友人に、

 

  • ワキガ体質の人
  • 薄毛体質の人
  • 口臭がする人
  • 貧乏な人

 

を見たとき、『心で思っているのに、それを伝えないのは友人ではない』という考え方のもと、彼らにあっけらかんとそれを伝えるようにしていました。『におわない人の習慣』にはこうあります。

あなたのニオイを指摘してくれるパートナーはいるか?

 

(省略)なかなかニオイについて質問するのは大変です。(中略)いちばんいいのは、家族や恋人、友人に相談してみることです。ほかには、美容師さん、皮膚科医やマッサージの先生、行きつけの飲食店の人なども相談しやすいかもしれません。いずれも他人と接触することが多い、接客や対人関係のプロです。

 

繊細だけれど、ずけずけと物の言えるキャラクターを探すことです。オカマバーのマスターのような『あんたちょっと、ワキくさいわよ!』とささっと言ってくれる人が適任かもしれません。

 

私もこのような考え方で、カジュアルに、あっけらかんと伝えてしまった方がかえって気が楽である、と考えて、そのようにしたのです。しかし、反応はいまいちでした。相手も同じくらいの年齢ということもあり、多感な時期ですから、多くの場合は怪訝な顔をされましたね。例えばワキガの人は、

 

お前くせぇよ!

 

と言うと、

 

めんどくせえよ!

 

と顔を赤らめながら言い、まるで私が『面倒なことを言いだした』という設定にし、その問いかけ自体をうやむやにする、という選択肢を取りました。私はそれを受け、

 

ん?これ以上突っ込まない方がいいか…

 

と思ってしまい、それ以来彼にその話をするのはタブーとなってしまいました。

 

 

薄毛の人に対してもそうです。頭頂部がはげかけている友人に、

 

あれ?ちょっとハゲてない?

 

と言うと、

 

…そういうことあんまり言わない方がいいよ

 

と、暗いテンションで返されてしまいました。そして結局その人に対しても、それについて触れることはタブーとなってしまいました。

 

先生

笑って話せる人もいれば、笑って話せない人もいるね!相手の年齢もあるし、環境も色々あるしね!
うーむ!

ハニワくん

この章のまとめ
  • コンプレックスの問題はそう簡単なことではない。

『損な役』を買ってでることが『愛』だ

そんなこともあり、それから更に数年後、19歳ごろでしょうか。口からネギのニオイがする友人を見たので、私は以前の経験も踏まえ、

 

どのように言えば傷つかず、受け入れてくれるだろうか?

 

と考えた上、『あえて真正面からズバリ言い、同時に対策を伝える』という選択肢を取りました。

 

おい、お前口から長ネギみたいなにおいがするから、虫歯でもあるんじゃねえの?歯を磨かないで虫歯になると、口臭がするからな!歯医者言った方がいいよ早いとこ。

 

 

という言い回しにしてみました。その時は、以前と比べて私の地位も上がっていて、同時に説得力も上がっていたので、以前の例よりは聞く耳を持ってくれたように思えました。

 

しかし、『ははは…』と苦笑いをして、軽く受け流したようにも見えました。まあ彼自体があまり身なりに気を付けないタイプでしたので、単純に『面倒だ』と思ったかもしれません。

 

また、更に時がたち、30歳を超えたころ、私は近い身内に『口臭がある』ということについて口を開きました。相手は女性ですので、とても言いづらいのです。しかし相手は大切な身内です。大切であればあるほど、その人が他の人にその件で揶揄されることは耐えられません。

 

自分が『損な役』を買って出て、怪訝な顔をされても、そこで相手が理解してくれて外で嫌な思いをしないなら、喜んでやるべきだ。『愛』というのはそういうことだと考えた私は、意を決してその人にそれを伝えました。ただ、その人の場合は軽いケースだったからよかったということもあります。ですから、

 

誰にだって口臭がある。お前にもある。俺にもある。

 

朝起きて口の中に存在しているのは、スプーン一杯分の大便と同じだけの細菌だ。それが口臭の原因となっているんだ。それを洗い流せば、口臭対策はできる。それを怠るな。

 

いくら天真爛漫な性格を装って、純粋ぶっていても、口から口臭がしたらすべてがパアだ。それさえすれば改善するんだから、対策を忘れないようにしろ。

 

と言い、相手に受け入れてもらいました。これがもしその対策だけで治らない重度のものであれば、そうスムーズにはいかなかったかもしれません。

 

先生

その時はスムーズにいかなくても、愛があるなら何とかなる。それが真理だよ!
深いっす!深すぎるっす!

ハニワくん

この章のまとめ
  • 損な役を買って出るのが愛。

説得力、愛、ワキガのレベル

このようにして考えると、ワキガのニオイを人に伝えるときに大事なのは、

 

  • 言う人の人間性や説得力に問題はないか
  • 言い方に愛があるか
  • その人のワキガのレベルはどのくらいか

 

というところがポイントになるでしょう。人はよく、

 

あたなには言われたくない

 

なんていう言葉を言いますが、注意、説教をする人の『説得者要因』というものも必要になります。

 

説得者要因
その人の発言にどれだけ説得力があるか。人間性が低い人に説得力はない。

 

ですから、まず人に意見をする前に、自分にその説得者要因があるかどうかについて自問することが大切です。私の例で考えても、15歳の頃と30歳を過ぎたころのケースでは、相手の受け入れ方が違います。

 

 

そこには、私の説得者要因も影響していたでしょう。少年時代の私はいつも悪さばかりして信用がありませんでしたが、30歳を過ぎた私は、すでに起業をしていて、500冊以上の本を読み、下記のようなサイトを作って多くの偉人、あるいは宗教や真理について勉強していました。

 

 

その本の中には『ワキガ、口臭』についての専門書も数多くありましたので、それを何となく知っていた意見を受けた人は、他の無知な人に言われるよりも、説得力があると思ってくれたかもしれません。また、『自分にも口臭はある』と言ったことで、相手が受け入れやすくなったでしょう。それによって、

 

よかった…私だけじゃないんだ…

 

と考えるのでしょう。特に女性は協調性を大事にする性質がありますし、強いられている『女性らしさ』たる特性に、『おしとやかさ、清潔さ』がありますから、男性よりも強く美意識を持っています。

 

 

ですから、『男女問わず全員、全ての人に言えることだが』という言葉を添えるだけで、相手の受け入れ方はだいぶ違うと言っていいでしょう。それが『言い方に愛があるか』ということに関係しています。

 

先生

愛があるなら、相手の細かい気持ちにも気づくことができる。気づけないなら、まだまだ愛の大きさが足りないんだ!そういう意味でも愛は重要だよ!
うーむ、深い!

ハニワくん

この章のまとめ
  • 説得力、愛、ワキガのレベルによって結果が変わる。

愛があれば全ては解決する

トルストイは言いました。

 

『恋は奪うもの、愛は与えるもの』と言いますが、『恋』の段階では、まだまだ自分のことしか考えられていない段階です。よく、

 

愛しているからそうするんだ!

 

などと言って、ストーカーをしたり、あるいはDVや、ひどい場合は殺人にまで至ってしまうことがありますが、あれは全て『恋と愛の違い』を理解していない人が招いた悲劇です。

 

 

見るべきなのは以下の記事です。

 

 

愛とは、相手の幸せを望むことができる尊い気持ちです。私は少年時代、相手に対する『愛』が足りなかったので、相手が私の言葉を受け入れなかったのかもしれません。『愛』が何であるかも理解していなかったのです。

 

本当にその人を愛していれば、その人がどうすればそれを受け入れてくれるかを熟考し、その人の性格に合った方法で、それを伝えることができるでしょう。この記事を見なくても自分でそれを思いつけるはずです。

 

もし、何と言えばいいかわからないと思うのであれば、それはあなたがその人を愛していない、どうでもいいと思っているのかもしれません。もしそうであれば、相手も同じように思っているでしょう。どうでもいいと思っている人に、邪険にものを言われる。そうなると、そりゃあ拒絶反応を示すに決まってますよね。

 

また、相手のワキガレベルによっては、言う側にも覚悟がいります。結果的に、『手術をして根本治療をする』ことを推奨するぐらいの話をする必要もあるからです。しかし、そこにも愛があれば、いかようにも話の方法はあるはずです。

 

『ニオイをかげば病気がわかる』にはこうあります。

ところで、美容整形外科で行われているワキガ治療手術は、アポクリン腺を一つひとつレーザーで焼き切るという方法をとっています。こうして人工的にアポクリン腺を取り除いてしまっても、人体や生活にはなんの支障もないようです。

 

この方は、東京教育大学大学院を修了した理学博士です。嗅覚研究の第一人者として第一線で活躍するニオイのプロですから、『大人のワキガ手術』に関しては成功率は高いので、別にそれを推奨することは可能なのです。

 

 

 

基本的に、人が自分と違う個性を持っているからといって、それを揶揄することはできません。見るべきなのは以下の記事です。

 

 

『みにくいアヒルの子』だと思ったら、実際は『白鳥』だった。そういう事実が世の中にはごまんとあります。事実、 人種別ワキガ体質の割合は以下の通りですが、

 

人種別ワキガ体質の割合

  • 黒人:100%
  • 白人:80%
  • 日本人:10~15%
  • 韓国、朝鮮人:5%

 

欧米ではワキガの方が常識であり、そうでないニオイの人は『異常』なのです。『みにくいアヒルの子』だと思ったら、実際は『白鳥』だった。そのような話を理解してもらうために私が勧めたいのは以下の映画です。2つとも2018年上半期の、最高の映画でした。

 

『15時17分、パリ行き』日本版予告 (2018年)


 

映画『グレイテスト・ショーマン』予告D


 

先生

その人の為に一生何かを背負っていく覚悟があるかどうか。それがあるなら愛があると言えるし、そこまでじゃないなら、愛は足りないよ!
なかなかそういう人はいないっす!

ハニワくん

この章のまとめ
  • 愛とは、相手の幸せを望むことができる尊い気持ち。