ホーム『名言』と向き合う ヘンリー・ミラーの名言・格言一覧 2019年6月26日 ヘンリー・ヴァレンタイン・ミラーとは(画像) アメリカの作家。生誕1891年。男。 名言一覧 20個あります。 『人生とは、二気筒のエンジンで440馬力を出すことだ。』 『安全な道を求める人は、痛みを与えることのない義手義足に取り替えるために、自分の手足を切り離す人の様なものである。』 『過去にしがみついて前進するのは、鉄球のついた鎖をひきずって歩くようなものだ。』 『本当のリーダーは人をリードする必要はない。ただ道を示すだけでよい。』 『平和が見つからぬという者は、見つけようとする努力を怠った者だ。』 『いくら受け取っても十分でないもの、それは愛である。いくら与えても十分でないもの、それも愛である。』 『明らかな事実でも意味のないことがあるから、人生は、意味を与えてもらわなくちゃいけない。』 『物事に巻き込まれるのが普通の人。行動を起こすのがヒーローである。』 『人生の目的は生きることであり、生きることは感じることだ。喜びに満ち、酔いしれ、安らぎ、厳かに、感じることだ。』 『人はみな自分の運命を持っている。唯一やれることは、どんな結末になろうと、それに従い、受け入れることなのだ。』 10。 『大切なのはどの本、どんな経験を持つべきかではなく、それらの本や経験のなかに自分自身の何を注ぎ込むかだ。』 『私は、生活のためという欺瞞によって機械的な前進をつづけるよりも、パンを手に入れるために銃をとって隣人を殺すやつのほうが好きだ。』 『思えば、ひたすら自らの欲望のおもむくままに事をなし、果実を手に入れてきた。私にとって現実はつねに彼方にあり、理想がその手前にある…』 『何かに注意を向けた瞬間、たとえ草の一葉であろうとも、それは神秘的で、荘厳で、言葉では表すことのできない崇高な世界に変わる。』 『大切なのは、けっして不安になりすぎないこと。すべてのことは、時がくればうまくいく。』 『与えることと受けることは結局同じことで、その人が開かれた生き方をしているか閉じた生き方をしているかによる。』 『想像は大胆不敵な声だ。もし神に関して何か神にふさわしいことがあるとするなら、想像がそうだ。彼は敢然とすべてを想像した。』 『金もないし、頼りになる人もいないし、希望もない。しかし、私は生きているから最高に幸せだ。』 『囚人とは罪を犯した者ではなくて、自分の罪にこだわり、それを何度も繰り返して生きている人間のことだ。』 『恐怖心や愛国心によって人を殺すのは、怒りや貪欲によって人を殺すのとまったく同じく悪い。』 20。