名言と真剣に向き合って、偉人の知恵を自分のものにしよう!
運営者
考察
ある日、村人の一人の知的障害を持った子供が、結婚が決まりかけた好きな女の子を取られたくないと思って、相手の男を刺してしまった。
続きはこの映画で観たい。『ヴィレッジ』。
赤ん坊のそれは『無知』だとわかるが、この場合はどうだろうか。ルソーは、この知的障害者がやったことを何だと言うだろうか。人を刺しておいて、それが『悪』ではないのか。それとも『そうとも。そこにあったのは誤謬という悪だ。』ということなのだろうか。精神疾患の人間が、心神喪失を理由に不起訴になることはよくある。その情状酌量には、ルソーの言う様な見解があるのだろうか。
アインシュタインは言った。
あるいは、サルトルのこの記事に出て来る、
『飛行機を作った無邪気な男』は、『悪』ではなく、その技術を、その後、戦闘機や爆撃機の製造に使ってしまった人間の観念こそが、『悪』なのだろうか。
※これは運営者独自の見解です。一つの参考として解釈し、言葉と向き合い内省し、名言を自分のものにしましょう。
当サイトにある500人の偉人の8000の名言は、ぎゅっと集約して『38』にまとめられます。人間がいる以上未来永劫廃れることのないこの情報を、決してお見逃しなく。
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ヘッベル『幸福は小鳥のようにつかまえておくがいい。できるだけそっと、ゆるやかに。 小鳥は自分が自由だと思い込んでさえいれば、喜んでお前の手の中にとどまっているだろう。』
井植歳男『どんなときでも、相手の立場をまず考えよう。相手の便利、経済、楽しみ、喜び、そして繁栄が第一だ。それを自分の事業に結び付けてこそ自分の幸福が得られるのだ。』
亀井勝一郎『未完成の自覚を持って、絶えず努力してゆくところに青春がある。たとい若くても、自己満足におちいっているなら、その人は老人に等しい。』
関連する『黄金律』
『人の評価に依存することの愚かさを知れ。依存しないなら強い。』