名言と真剣に向き合って、偉人の知恵を自分のものにしよう!
運営者
考察
『学問に志す者は、学ばなくてはなりません。信じるべきか疑うべきか思い惑っているのではなく、まず学んでみることです。たくさんの書物を読み、たくさんの現実に接して、冷静に事物を見抜いて真実を求めるならば、信と疑の違いがはっきり見えてくるでしょう。昨日信じたものが今日の疑念となり、今日疑ったものが明日は氷解するということもありましょう。学問を志す者は、努力をしなければならないのです。』
掘れば辿りつく場所は同じだ。源泉が同じだからである。これは面白い話だ。世界中の全く違った場所から、全く違う人間が、全く違う目的で、全く違うやり方でその場所を掘ると、『最終到達地点』の付近で重なり合う結果になる。私はこういう考え方で、
孔子、
ブッダ、
キリストと向き合い、
その共通点が、『真理を説いたこと』と『自分の心と向き合うこと』だと見極めた。私は漫画以外は、一切読む気になれなかった時代がある。私は宗教の話など、トラウマ的に受け付けなかった時期がある。しかし、『掘った先に彼らがいた』のだ。そして、真理や愛や、神があったのだ。人間史に永久に残る歴史的宗教の祖と、トラウマ的に受け付けない絶対的無神論者の私が、掘って進めた先で、遭遇した。
この意味が分かるだろうか。
※これは運営者独自の見解です。一つの参考として解釈し、言葉と向き合い内省し、名言を自分のものにしましょう。
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サミュエル・ジョンソン『辞書は時計のようなものだ。いい加減な辞書なら無いほうがいいし、最もよい辞書でも完全に正しいと期待することはできない。』 ニールス・ボーア『世の中には、本当に深刻な問題があって、そういうときは、笑うしか術がないのだ。』 フランクリン・ルーズベルト『保守主義者は、完全な二本の立派な足を持ちながら、歩くことを学ぼうと断じてしない人である。』
関連する『黄金律』
『「一歩」の価値をどう評価するかで、その人間の人生は決まる。』
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『一つのことに集中する人間だけが手に入れられる圧倒的な力がある。』