名言と真剣に向き合って、偉人の知恵を自分のものにしよう!
ふむ…。
運営者
考察
『商売であがった利益は、法律上は個人のものであるけれど、しかし実質的には社会の共有財産である。したがってその一部は自分の良識で使うことが許されるけれども、大部分は社会から預かった金である。財産があることは、それでさらに事業をしなければならん。』
こういう考え方を、戦争を知らない現代の人間が持てるかどうかだ。当時なら、戦後の復興が、自分の肩にかかっているという使命感があった。だが今は完全に平和ボケしていて、『2位じゃダメなんですか?』という言葉さえ、平気で出てくるようになった。単純に、経営の神と言われた松下幸之助が、こういう考え方であったということを真正面から受け入れたい。少なくとも私は今日、この言葉を目にするまでは、こういう発想はなかった。
MEMO
※これは運営者独自の見解です。一つの参考として解釈し、言葉と向き合い内省し、名言を自分のものにしましょう。
特別情報
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名言一覧
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名言AI
ダグラス・マッカーサー『青春とは、人生の一時期だけではない。それは心の状態だ。長く生きただけで老いる者はいない。人は理想を放棄することによって老いるのだ。』
シラー『平等は、人道の神聖な法則である。』
トーマス・フラー『最初の呼吸が死の初めだ。』
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『「一歩」の価値をどう評価するかで、その人間の人生は決まる。』