名言と真剣に向き合って、偉人の知恵を自分のものにしよう!
運営者
考察
例えば、
世界の人々が皆、争わなければ一番幸せじゃん
とか、
お金なんていらないよ。お金があるから争いや格差が生まれるんだ。皆が協力すればお金はいらないでしょ。
というアイディアを思いつくとする。だが、すぐにそのアイディアの具現化に挫折し、妥協してしまう。あまりにも困難で、高い壁に見えるからだ。こんな風に、アイディアを思いついても、その具現化を諦めてしまったら、アイディアは『なかった』と同じ扱いになる。そうすると、そこに残るのは、平平凡凡の、当たり障りない、その他大勢の一人ということになる。
何の試練の壁も乗り越えないで、既に耕されていて、比較的楽に行ける道を歩き、周囲の波に流されながら、それに同調し、追従し、それでも、周りを見渡すとそういう人は大勢いて、つまり帰属意識は満たされるから、安心し、安堵し、それが平和で、平安な日々なのだと言い聞かせ、何の神かもわからないのに頭を下げて手を合わせ、どんな意味があるかも知らないのに儀式を行ってそれっぽく振る舞い、そんなことを繰り返し続けるから、『社会の一員』になった気分になれるが、実はそれは単なる『洗脳』でしかない。
我々が生きているのは、たった一度の人生なのである。過去、未来永劫において、唯一無二なのだ。そのことについて、一度立ち止まってじっくりと考えなければならない。
※これは運営者独自の見解です。一つの参考として解釈し、言葉と向き合い内省し、名言を自分のものにしましょう。
当サイトにある500人の偉人の8000の名言は、ぎゅっと集約して『38』にまとめられます。人間がいる以上未来永劫廃れることのないこの情報を、決してお見逃しなく。
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