名言と真剣に向き合って、偉人の知恵を自分のものにしよう!
代数方程式。方程式の右辺が多項式であるとき、それは『代数方程式』である。
まず上の図全体が『方程式』。その『右辺(=の右側)』が、『多項式(x²+a²+…等、項が複数のもの)』であるからして、上の図は、『代数方程式』となる。ちなみに、
2a+3
の場合も、『多項式』である。
2a
だけでは、『単項式』である。
2a,3b,x,-7,
の、『,』で区切られた項、一つ一つは、『単項式』である。それが、
2a+3b+x=-7
になると、『多項式』となる。つまり、一つになると『単項式』で、複数になると『多項式』ということだ。冒頭の画像は、『右辺が多項式』であるからして、『代数方程式』となるということである。しかし、wikipediaには『多項式を等号で結んだ形で表される方程式の総称』とあり、どこにも『右辺が』とは書いていないので、これは誰かが教えてくれない限り謎のままだ。数学は、『内省』では答えが出せない。こればかりは、勉強を放棄した私には、自力で解決することは出来なさそうだ。もっとわかりやすく教えてくれればいいのだが。
さて、このエマーソンの言葉はどういうことだろうか。
『方程式の両辺が数学的に公正』
であれば中学生にでも意味が分かるのだが、なぜ、『代数方程式』という表現をしているのだろうか。特に意味はないのだろうか。文法の意味だけを考えると、『自分の愛の深さ=相手の愛の深さ』になるわけだから、『鏡の法則』にもあるように、『まずは自分が愛すべき。そうすればその愛は等しく自分に返ってくる』という話にまとめることが出来るのだが。
2a+3b+x=-7
は、『左辺が多項式、右辺が単項式』。
2a=-7
は、『左辺も右辺も、単項式』。
2a+3b+x=5a-7
は『左辺も右辺も、多項式』。
冒頭のリンク先ではなく、wikipediaで考えると、一番下だけが代数方程式ということになるが、(適当な数字を入れたので成り立っているかはわからないが)そう考えると、多項式同士が対になっている一番下の方が、単項式同士の方程式より両方が努力をしているようなイメージがある。愛を足してみたり、妥協するところはしてみたり。いやしかし、私の無知が露呈してしまった今回の内省だった。
※これは運営者独自の見解です。一つの参考として解釈し、言葉と向き合い内省し、名言を自分のものにしましょう。
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