名言と真剣に向き合って、偉人の知恵を自分のものにしよう!
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考察
『目の前の恐怖に真正面から立ち向かうたびに、あなたは強さと勇気と自信を身につけることができるのです。「こんなに恐ろしいことをやり遂げたのだから、もう何が来ても大丈夫」と言えるようになります。自分にはできないと思うことに、挑戦してみなさい。』
例えば日本なら、富士山が日本一高い山だ。もちろん、その登山難易度は別かもしれないが、素人である多くの人間からすれば、実質、それが一番高い山だ。その登頂に成功したとしよう。だとすると、その他の日本の無数の山は、どう見えるだろうか。(楽勝だ)と、思い上がるという話は別にして、多くの人が、その登山に自信を持つことが出来るのではないだろうか。さしずめ、下記のメーターで考えた時、富士登山前は、右のメーターだった。そして、登った後は、左のメーターに引き上げられた。
これが、登山における自分のレベルだと考えた時、自分のメーターの数値よりも低い登山レベルの山なら、どんな山でも登頂できる気がするわけだ。他の山など、登ったことがないのにそう思ってしまうのは不思議だ。だとすると、目の前に今、直面している恐怖や試練も、『恐怖、困難』と思ってしまうのは不思議だ。全ては自分の心次第。もし、自分が目の前の困難な道を歩くことに臆しているのであれば、それは単なる取り越し苦労なのかもしれない。そして同時に、『足裏が赤ちゃんの様に綺麗』なのだ。
つまり、今まで歩いてきた道があまりにも安易なもので、足裏がズタズタに切り裂かれた経験がない。立ち止まる自分の隣を通り抜け、勇猛果敢にその道を突き進んだ人の足裏はきっと、かつて自分が歩いた道のりの中で、とっくのとうに足裏がズタズタになり、それが補修され、カチカチに強化され、もう、どんな道を歩いてもなんとも思わない強靭な足裏なのである。
※これは運営者独自の見解です。一つの参考として解釈し、言葉と向き合い内省し、名言を自分のものにしましょう。
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