カルロス・ゴーン『「自分」が何をすべきかでなく、「他人」が何をすべきかについて話すようになったとき、その企業は終わりである。』

名言と真剣に向き合って、偉人の知恵を自分のものにしよう！

考察

そしてそれは、『企業』だけではなく、『人』も、『国家』も同じことである。自分の人生において、身の回りで起きていることは全て自分の責任だ。それを、少しでも他に責任転嫁しようと思うなら、そこに『大人』はいない。『大人』とは、『成った人』だ。『成人』、つまり、『大人』とは、自分の人生を主体的に生きる為、補助輪や人の手を借りることに依存せず、自分の足で立った、つまり『自立』した人間に与えられる称号なのである。自分の足で立てない子供が企業を繁栄させることが出来るかどうか、考えてみるのがいいだろう。

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『アウトサイド・インではない。インサイド・アウトだ。』

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